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楽天カードのメリットやデメリット・口コミ評判を徹底解説!

大々的なキャンペーンで多くの利用者を誇る楽天カード。この記事では、楽天カードのメリットやデメリットを解説していきます。また、実際に利用している方の口コミや評判を調査しました。楽天カードを作るか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

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楽天カード

楽天ユーザー必携の1枚

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

楽天カードは、楽天の子会社である楽天カード株式会社が発行している年会費無料のクレジットカードです。楽天カードは、クレジットカードのショッピング取扱高で国内シェアトップの企業であり、顧客満足度ランキングでも複数の部門で1位を獲得しています。利用のしやすさに定評があり、クレジットカード初心者が持つのにおすすめの1枚です。

 

楽天カードでは、常時「楽天カードの新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント」というキャンペーンが行われています。このキャンペーンでは、新規入会で2000ポイントが、1円以上の利用と口座振替設定の完了で3000ポイントが付与されます。

 

ポイント還元率は1%。カードの締め日は月末、支払いは翌月27日です。国際ブランドは「VISA」「MasterCard」「JCB」「AMEX」から選択可能。高校生と海外在住者を除く18歳以上の方が申し込みすることができます。

年会費(本会員) 永年無料 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1%(100円につき1ポイント) 付帯機能 楽天ポイント/楽天Edy選択可
SPUポイント特典 楽天カード特典分+1倍 サービス・保険 ETCカード、家族カード、カード盗難保険、海外旅行保険
ブランド VISA、JCB、master、アメックス ご利用可能額 最高100万円

非常に人気の高い楽天カードですが、その人気の秘訣はどこにあるのでしょうか。楽天カードのメリットを解説します。

年会費が無料

楽天カードの年会費は永年無料です。初年度のみ年会費無料のカードや条件つき年会費無料なクレジットカードが多い中、無条件で年会費が無料となっています。また、年会費が無料なクレジットカードの中ではポイント還元率が0.5%なものが一般的です。しかし、楽天カードのポイント還元率は1%であるので元を取ることを考えずに安心して利用することができます。

新規入会で5000ポイント

楽天カードでは常時新規入会キャンペーンが行われています。

 

まず、新規入会特典として2000ポイントが付与されます。カード到着後に、楽天カードの利用明細の確認などに利用する楽天e-NAVIでのポイント受け取りが必要です。このポイントは通常ポイントですので、期限を気にせず利用することができます

 

次に、利用特典として3000ポイントが付与されます。こちらは、クレジット機能の初回利用と口座振替の設定が完了すると貰うことができます。ただし、このポイントは期間限定ポイントであることに注意が必要です(期間限定ポイントについては後述します)。また、口座振替の設定はカード申込日の翌々月の25日までに済ませる必要があります。

 

上記2点を併せて、合計5000ポイントが付与されます。このキャンペーンには期限が存在しないため、カードの申し込みを急がずとも確実にポイントを貰うことができます。

楽天Edyでスピーディーに支払う

楽天カードの申し込み時に楽天Edyが搭載されたカードを選択することができます。楽天Edyとは電子マネーの一種で、加盟店でカードをタッチするだけで支払うことができます。楽天Edyの利用に対して0.5%(200円につき1ポイント)が、楽天カードからEdyへのチャージ で0.5%(同)が還元されますので、実質還元率は通常のクレジット利用時と同じ1%です。

貯まったポイントを使いやすい

楽天カードはポイントの使い道が非常に多いです。充実した楽天サービスがあるからこそ、さまざまなシーンで現金と同じようにポイントを使うことができます。その中でも代表的な使い方を紹介します。

 

・楽天カードの支払い金額に充てる

・電子マネーEdyにチャージ 

・楽天市場などの楽天サービスで利用

・楽天ポイント加盟店で利用

 

このように、ポイントを他のポイントに交換せずとも様々な用途で利用できるのは、楽天カードの大きなメリットです。

楽天経済圏での利用がお得

楽天市場や楽天トラベル、楽天モバイルなどの楽天のサービスを総称して楽天経済圏と呼ぶ人々がいます。楽天ポイントには楽天SPU(スーパーポイントアップ)というものがあり、楽天経済圏の利用状況に応じて楽天市場でのお買い物の際に貯まるポイントの倍率が上昇していく仕組みです。例えば、楽天市場で楽天カードを利用して買い物をするとポイントが3倍付与されます。

 

代表的な楽天サービスの利用に対するポイント倍率は表の通りです。

 

サービス 倍率
楽天会員 +1倍
楽天カードでの支払い +2倍
楽天カードの引き落としを楽天銀行に +1倍
楽天トラベルで5000円以上の支払い +1倍
楽天モバイルの契約 +1倍
楽天ひかりの契約 +1倍

 

この他にも様々な対象サービスがあり、楽天カード会員は最大14倍、楽天プレミアムカード・楽天ゴールドカード会員は最大16倍ものポイントを楽天市場で貯めることができます。

 

このように、楽天カードを楽天経済圏で利用すると、より大きなメリットを得ることができます。

海外旅行保険が付帯している

楽天カードは年会費無料にもかかわらず最高2,000万円の海外旅行保険が付帯されています。携行品損害の保障もついているので、海外旅行中に盗難に遭った際には活用することができます。

 

↓楽天カードについてより詳しく知りたい方はこちら

便利でお得な楽天カードですが、デメリットも存在します。申し込む前に確認しておきたいデメリットをご紹介します。

ETCカードの発行が有料

年会費や発行手数料が無料でETCカードを発行できるカード会社が数多くあります。しかしながら、楽天カードにETCカードを追加するには年会費550円(税込)が必要です。

 

ただし、楽天ゴールドカード・プレミアムカードにアップグレードした場合や、楽天PointClubでダイヤモンド会員もしくはプラチナ会員になった場合は、年会費無料で発行することができます。

期間限定ポイントがある

楽天ポイントには、「通常ポイント」と「期間限定ポイント」があります。通常ポイントの有効期限は最終ポイント獲得日から1年と定められているので、楽天カードを利用し続ければ失効することはありません。しかし、期間限定ポイントには固有の有効期限が定められており、その期限を過ぎるとポイントの獲得の有無を問わず無効になってしまいます。キャンペーンで付与されるポイントはほとんどが期間限定ポイントなので、注意してください。

明細書の郵送が有料

楽天カードの利用明細を確認する際、明細書を郵送してもらうことができます。しかし、紙の明細書の郵送には明細書発行費用として132円が毎月請求されます。WEB明細サービスである楽天e-NAVIにおいては、利用明細の印刷を手数料なしにすることができます。

広告メールが多い

楽天カードに限らず、楽天サービス全体におけるデメリットとしてメールマガジンの多さが挙げられます。楽天市場での注文画面や楽天トラベルの予約画面などの見辛い場所にメールマガジンの登録確認欄が表示されており、気付かぬ間に数多くのメールマガジンに登録されてしまいます。

 

しかし、このメールマガジンは、メール最下部の「配信先の変更・停止は、こちら。」のリンクから容易に配信停止の申請をすることが可能です。また、楽天メルマガのページより全てのメールマガジンを一括で配信停止することも可能ですので、メールマガジンの大量受信に悩まされている方は、参考にしてください。

楽天カードのメリットやデメリットを解説してきました。次に、実際に楽天カードを利用した方の口コミ・評判を紹介します。

楽天カードの良い口コミ・評判

ポイントはざくざくたまるし利用したらメールで案内が来るから不正利用にも気づけるし優秀だと思います。しかも年会費無料でしょ。

出典:https://kakaku.com

18歳フリーターですが、申し込んで6日目には手元にカードが届きました。枠はS10です。 ポイントサイト経由&入会特典により2万円近く得をしました。 また日常的に様々なキャンペーンを行っているのでざくざくポイントが貯まります。

出典:https://kakaku.com

海外旅行でスマホを盗まれましたが、一部代金を保証していただきました。 自宅からエアポートまでの交通代金を楽天カードで支払いました。旅行中にスマホを盗まれ、翌日国際電話で連絡したところ、迅速丁寧に対応していただきました。

出典:https://kakaku.com

還元率も高く、ポイントの使い勝手も良いです。 楽天市場はアマゾンより見やすいので、品選びに困りません。

出典:https://kakaku.com

楽天カードのイマイチな口コミ・評判

携帯からはナビダイヤルで有料、(フリーダイヤルは携帯からは不可)、オペレーターには滅多につながらない(お話し中ばかり) 質問をしてもメールで返信はできないので、客からコールセンターに電話してくれ、という対応 しょうがなく電話をしたら、回答はメールで一行で済む内容(そのくらいの内容だったらメールで書いてくれればいいのに)

出典:https://kakaku.com

聞きたい事があって電話しても繋がらないのでチャットサポートに聞きましたが、2時間待ちでした。 オペレーターが少ないのでしょうかね。 年会費を支払ってでもサポートがしっかりしたところの方がよいのかなと思ってしまいます。

出典:https://kakaku.com

「楽天カードを申し込みたいけど申し込み方法がわからない」という方のために、楽天カードの申し込み方法を解説します。

申し込みはこちら

楽天IDを取得する

楽天IDを持っていない方は楽天IDの作成が必要ですが、カードの申し込みと同時に作成することができます。既に楽天IDを持っている方は、よりスムーズに申し込むことができます。

カードの種類を選び、必要事項を記入

楽天カードには、ゴールドカードとプレミアムカードもあります。通常の楽天カード以外は年会費が有料です。カードの種類を間違えないようにしましょう。申し込みフォームには、個人情報や審査に必要な情報の記載が求められます。記載項目は以下の通りです。

 

・メールアドレス

・引き落とし先銀行口座情報

・住所や電話番号などの個人情報

・収入や勤務先などの審査情報

入会審査・カードの受け取り

申し込みが終了したら、あとは審査とカードの郵送を待つのみです。WEB上で審査状況やカード発送状況を確認することが可能です。ただし、クレジットカードの受け取り時に本人確認書類が必要になるので、忘れずに用意してください。一部の銀行口座を利用したオンライン口座振替設定をした場合は本人確認が不要になることもあります。

申し込みはこちら

楽天カードのポイントには5つのランク付けがされています。ポイントの獲得数や獲得回数によってランクが変わり、上位のランクに行けばいくほど特典が追加されるような仕組みです。

 

ランク ランクアップ条件 ランク特典
レギュラー 対象サービスで楽天ポイントの獲得 特になし
シルバー 6ヶ月間に200ポイント以上&2回以上のポイント獲得 特になし
ゴールド 6ヶ月間に700ポイント以上&7回以上のポイント獲得 特になし
プラチナ 6ヶ月間に2000ポイント以上&15回以上のポイント獲得 特別優待セールに招待
ダイヤモンド 6ヶ月間に4000ポイント以上&30回以上のポイント獲得、かつ楽天カードを保有 ランク1年キープで豪華特典、特別優待セールに招待

 

ダイヤモンドランクは楽天カード会員のみがなることができます。

 

今使っているサービスやネットショッピングを楽天系列のサービスに変えるだけでも、かなりのポイントを獲得できます。ランクアップを目指す方は、楽天サービスを生活に取り入れていきましょう。

楽天カードには様々なデザインが用意されています。その数は10種類以上にも及びます。これの他に機能や特典が異なるものもありますので、機能ごとに大別してご紹介します。

デザインカード

楽天カードには複数のデザインがあります。

通常の券面デザインに加え、お買いものパンダデザイン、武尊デザイン、YOSHIKIデザイン、ディズニー・デザインなどから選べます。

楽天PINKカード

楽天PINKカードは、その名の通りピンクを基調としたデザインをまとっています。楽天カードの機能や特典はそのままに楽天PINKカード限定のカスタマイズ優待が付帯したカードです。

 

デザインは、お買い物パンダ・通常デザイン・ミッキーマウス(JCBのみ)・ミニーマウス(JCBのみ)の4種類です。

 

カスタマイズ特典は、楽天グループ優待サービス・ライフスタイル応援サービス「RAKUTEN PINKY LIFE」・女性のための保険「楽天PINKサポート」の三種類です。

楽天カードアカデミー

楽天カードアカデミーは、その名の通り学生向けに特化しており、18歳以上28歳以下の学生(高校生を除く)が発行可能なクレジットカードです。

 

Rakuten学割が自動付帯されており、学生限定のクーポンの付与やポイント還元などの特典があります。また、この特典とは別に楽天トラベルや楽天ブックスでのポイント還元率が上昇する特典も付帯しています。

楽天カードの解約は、コールセンターへ電話をして手続きします。電話が繋がりにくい場合は、時間を変えて何度か電話してみましょう。

 

また、楽天カードを楽天Edyに紐付けている場合、残高を使い切ってから解約の手続きをしましょう。楽天カードを解約すると、楽天Edyも無効になってしまします。

申し込みしてからどれくらいでカードが届く?

楽天カードは、申し込みが完了してからカード到着までの期間が他社カードに比べて短いです。実際に申し込みをした方の口コミでは、1週間〜10日前後で届いている方が多いようです。

楽天Edyや楽天ポイント機能はどうやって使うの?

楽天カードには、楽天Edyと楽天ポイント機能が搭載されています。それぞれカードタイプの楽天Edyや楽天ポイントカードと同じ要領で使うことができます。楽天Edyとして利用するときは楽天Edyを利用する旨をお店の方に伝えてかざす形で、楽天ポイント機能はお店の方にカード裏のバーコードを読み込んでもらう形で利用します。

楽天カード

楽天ユーザー必携の1枚

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費(本会員) 永年無料 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1%(100円につき1ポイント) SPUポイント特典 楽天カード特典分+1倍
付帯機能 楽天ポイント/楽天Edy選択可 サービス・保険 ETCカード、家族カード、カード盗難保険、海外旅行保険
電子マネー 楽天Edy ブランド VISA、JCB、master、アメックス
ご利用可能額 最高100万円

数あるクレジットカードの中でも圧倒的な人気を誇る「楽天カード」のメリットやデメリット、評判などについて解説しました。クレジットカードを持っていない方や学生のはじめの一枚におすすめしたいカードです。是非、申し込んでみてください。

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