【2023年最新版】ED(勃起不全)治療におすすめのクリニック6院【保険適用やオンライン診療についても】
2022/12/06 更新

ED(勃起不全)は男性特有の深刻な悩み。この記事では、おすすめのED治療クリニックを6院ご紹介します。また、病院の選び方や費用相場、保険適用されるのかも解説。この記事を参考に、あなただけの名医を見つけましょう。
目次
EDとは?放置せず早めに診察しよう
EDとは「Erectile Dysfunction」の略語です。「Erectile」とは勃起不全、「Dysfunction」とは機能不全を意味します。完全に勃起しない状態、勃起するまでに時間がかかったり、途中で萎えてしまったりする状態もEDの症状です。
勃起の状態は日々の体調にもよります。そのため、ご自身で「ED」に気づけない男性もいます。しかし、満足のいく性行為ができないと悩んでいるのであれば、早めにクリニックで診察を受けることをおすすめします。
とはいえ、「ED」の相談が恥ずかしいと感じる方もいらっしゃいます。しかし、実際は多くの男性が「ED」の症状を持っています。日本では成人男性の4人に1人、50歳以上に限れば2人に1人にEDの症状があるとされています。ですから、クリニックで「ED」の相談をすることは決して恥ずかしいことではありません。
【悩むよりクリニックへ相談】ED治療ができるクリニックはここ
EDになる原因とは?
EDになる原因は一般的に「加齢」が知られていますが、他にも以下のような原因があります。
・心因性
・血管障害
・生活習慣
・その他
となっています。それぞれ見ていきましょう。
心因性によるもの
精神的なストレスの為、性的な興奮がうまく性器に伝わらないためにEDが起こるケースです。仕事や家庭でのストレスが多いと、EDになるリスクが高くなります。
普段の生活でうまくストレス発散できていれば問題ないのですが、どうしてもストレスをためてしまう方は気を付ける必要があります。また最近では「子供が欲しい」との女性からの希望をかなえたい気持ちが重圧となり、EDになるケースも多くあります。
血管障害によるもの
外的損傷により、血管がダメージを受け血流がスムーズに流れないことでEDを発症するケースです。20代〜40代のEDの原因としてあげられます。
「外的損傷」といっても、長時間の自転車運転で血管が圧迫された場合やスマホなどちょっとしたものを軽く睾丸にぶつけた場合などで、血管障害が発生している自覚がほとんどないケースが多いです。
生活習慣によるもの
喫煙や不規則な生活などが原因でEDを発症するケースです。また、睡眠不足や過度なアルコール摂取が原因になるケースもあります。
また、糖尿病や高血圧といった生活習慣病がある方の場合、3人に1人以上がED発症しているケースもあります。生活習慣病は、血の巡りを悪化させますので、ED発症の可能性が高まります。
その他によるもの
何か重篤な病気や症状によりEDが発生するケースがあります。認知症、パーキンソン病、脳腫瘍や脳血管障害などを発症した場合、情報伝達がスムーズに行われずにEDになることがあるので、身に覚えがある場合は速やかに病院を受診しましょう。
直腸がん・膀胱がん・前立腺がんなど、骨盤内の手術後に起こる場合もあります。また、中枢神経に作用する薬剤、末梢神経に作用する薬剤、循環器系に作用する薬剤、消化管に作用する薬剤を服用していることが原因でEDになるケースもあります。
ED治療の方法
EDの治療では、内服薬の使用が基本となります。体の血流を改善し、性器に血液が集まりやすくするための薬を用います。心臓に大幅な負担をかけることもなく、依存性もないので、健康な方にとっては問題ない薬です。
よく使用される内服薬はバイアグラ*¹、レビトラ*²、シアリス*³です。内服薬にはそれぞれ効果の効き目や持続時間が異なります。
内服薬以外には、治療機器を利用した方法もあります。患部周辺に低周波の衝撃波を与える事により毛細血管を新たに作り、根本からED改善を行う先端的な治療方法です。薬剤が効きにくい方や薬を服用できない方等に選ばれています。
*¹バイアグラの副作用として、めまいと顔のほてり(顔面紅潮)、胃痛、視覚異常、消化不良、鼻水、鼻づまりなどが起こる可能性があります。
*²レビトラの副作用として、頭痛、のぼせ、胃痛、めまい、鼻水、鼻づまりが起こる可能性があります。
*³シアリスの副作用として、発熱や顔のほてり、むくみ、頭痛などが起こる可能性があります。
EDの治療は保険適用される?
ED治療には健康保険が適用されないため、診察費、検査費など全て自己負担です。症状や健康状態によって行う検査、治療が異なるため、治療費は個人で異なります。
しかし、バイアグラ・シアリスが「不妊治療目的に限り」保険が適用されます。2022年4月から始まる不妊治療への保険適用の一環で「勃起不全による男性不妊」と診断された場合のみ保険の適用が対象となります。このあたりはクリニックによって対応が違うため、事前に保険診療ができるクリニックなのか確認しておく必要があります。
EDの治療ができる病院の選び方
ED治療はクリニックにより料金や対応の良さなどの特徴が異なるので、自分に合ったクリニックを選ぶ事が大切です。ここではED治療のクリニックの選び方をご紹介します。
プラン費用で選ぶ
EDの治療は自由診療(保険が適用されない)なので、クリニックが自由に価格を設定しています。そのため料金はまちまちですが、ED治療薬の場合1錠1500円〜2500円程度が多いです。カウンセリング料や初診料もクリニックにより違いがありますので、必ず確認しましょう。
初回カウンセリングが無料でも、2回目以降に費用がかかる場合もありますので注意が必要です。無料カウンセリングを行っているクリニックなら、費用を抑えられます。
公式サイトで料金が明示されていれば、費用面で悩む事はありません。サイトで確認できない場合はカウンセリング時に確認する事になりますが、明確な料金表示をしていないクリニックは、施術後高額請求をされる恐れがありますので気をつけましょう。
名医を選ぶなら「実績」をチェック
治療実績はクリニック選びにおいて重要なポイントです。豊富な治療実績を持つクリニックなら、その経験から1人1人にあった適切な治療方法やアドバイスをもらえます。
治療実績は公式サイトで公表されている場合があります。事前に確認しておきましょう。その際に在籍している医師についても少し調べておくと良いでしょう。ED治療は医師の技術で効果が大きく変わります。自分だけの名医を見つけるためにもおすすめです。
雰囲気やスタッフの対応で選ぶ
EDの治療では、親しみやすく不安要素が少ないクリニックか否かは非常に重要です。スタッフの対応の丁寧さ、クリニックの雰囲気や保証制度などは細かくチェックしましょう。無料カウンセリングを行っているクリニックも多いので、2,3のクリニックでカウンセリングを受けたうえで決めるのもおすすめです。
また、待合スペースが区切られていたり、名前ではなく番号で呼び出しするなど、プライバシーに配慮した対応を行っているクリニックもあります。また、患者さん同士が合わないように完全予約制にしているクリニックもあります。
オンライン診療にも注目しよう
EDの治療クリニックには、オンライン診療に対応している所もあります。オンラインでの診療であれば、通院時間が取れない場合でも自宅で気軽に診察が可能ですし、感染症対策にもなります。器具による治療は受けられませんが、処方箋も郵送対応してくれますので、手軽に診療を受けられます。
オンライン診療を希望する場合は、送料の負担についても確認しましょう。オンライン診療の対応を行っているかは公式サイトで確認できますので、チェックしておくのがおすすめです。
ED治療クリニックおすすめ6院
それでは、先程紹介したクリニックの選び方を踏まえてED治療クリニックおすすめ6院をご紹介します。様々な観点から自分に合ったクリニックを選んでみましょう。
ABCクリニック
正規の治療薬でED改善を目指そう
【3種類のED薬で自分に合った治療を】
通販サイトで売られているED治療薬の中には偽造品が数多くあるとされています。国内承認された治療薬を手に入れるには、医師に処方してもらうのが確実です。ABCクリニックでは、バイアグラ*¹・シアリス*²・レビトラ*³と、3種類の内服薬が用意されており、身体の状態やニーズに応じて処方*⁴してもらえます。
【患者ファーストの明朗価格】
ABCクリニックは、今では当たり前になっている料金表の明記を先駆けて行っていました。治療にかかる費用があらかじめ伝えられるので、余計なオプションが付けられることはありません。
【24時間無料相談OK】
EDの原因は様々ですが、体に何らかの原因がある場合はセルフケアでは効果がみられないことがあります。そのため、まずは専門家に診察してもらうのがおすすめです。カウンセリング・メール相談は無料なので、気になる方はぜひ気軽に相談してみましょう。ベテランの男性スタッフなので、気兼ねなく話すことができますよ。
バイアグラ*¹(50mg) 1錠 | 2,000円(税込)*⁵ |
シアリス*²(20mg) 1錠 | |
レビトラ*³(20mg) 1錠 |
*¹バイアグラの副作用として、めまいと顔のほてり(顔面紅潮)、胃痛、視覚異常、消化不良、鼻水、鼻づまりなどが起こる可能性があります。
*²シアリスの副作用として、発熱や顔のほてり、むくみ、頭痛などが起こる可能性があります。
*³レビトラの副作用として、頭痛、のぼせ、胃痛、めまい、鼻水、鼻づまりが起こる可能性があります。
*⁴ 医師の判断により当日処方できない場合がございます。
*⁵ 自由診療のため保険が適用されません
▼全国のクリニック一覧
札幌院・仙台院・高崎院・大宮院・船橋院・新宿院・神田院・立川院・横浜院・名古屋院・京都院・梅田院・なんば院・兵庫院・香川院・広島院・天神院・博多院
東京上野クリニック
男性下半身治療の先駆者
約30年もの歴史がある男性の悩みに特化したクリニックです。男性の下半身治療の先駆者としても知られており、悩みを抱える多くの男性が来院しています。
東京上野クリニックでは、ED治療薬を主に4種類から選べます。バイアグラ*¹・シアリス*²・レビトラ*³です。
カウンセリング・初診は無料で、60分程度時間をとって一人ひとりの悩みをしっかりと聞き、その人に最適な治療を提案してくれ、施術を受ける事ができます。
*¹バイアグラの副作用として、めまいと顔のほてり(顔面紅潮)、胃痛、視覚異常、消化不良、鼻水、鼻づまりなどが起こる可能性があります。
*²シアリスの副作用として、発熱や顔のほてり、むくみ、頭痛などが起こる可能性があります。
*³レビトラの副作用として、頭痛、のぼせ、胃痛、めまい、鼻水、鼻づまりが起こる可能性があります。
※自由診療のため保険適用外です。
▼全国のクリニック
札幌・仙台・上野・新宿・千葉・大宮・横浜・新潟・金沢・名古屋・京都・大阪・岡山・広島・福岡
【まとめ】ED治療薬もクリニックで処方を受けよう
本記事では東京でおすすめのED治療クリニックをご紹介しました。クリニックを利用すれば、丁寧なカウンセリングを受け自分に合った治療薬を処方してくれます。先進機器を使い、症状の改善を期待することができます。
クリニックでの診察を受けずネット通販で治療薬を購入し服用している方がまれにいますが、偽造品の場合も多く健康リスクを伴います。ですのでしっかりとクリニックで治療しましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年12月06日)やレビューをもとに作成しております。
【3種類のED薬で自分に合った治療を】
通販サイトで売られているED治療薬の中には偽造品が数多くあるとされています。国内承認された治療薬を手に入れるには、医師に処方してもらうのが確実です。ABCクリニックでは、バイアグラ*¹・シアリス*²・レビトラ*³と、3種類の内服薬が用意されており、身体の状態やニーズに応じて処方*⁴してもらえます。
【患者ファーストの明朗価格】
ABCクリニックは、今では当たり前になっている料金表の明記を先駆けて行っていました。治療にかかる費用があらかじめ伝えられるので、余計なオプションが付けられることはありません。
【24時間無料相談OK】
EDの原因は様々ですが、体に何らかの原因がある場合はセルフケアでは効果がみられないことがあります。そのため、まずは専門家に診察してもらうのがおすすめです。カウンセリング・メール相談は無料なので、気になる方はぜひ気軽に相談してみましょう。ベテランの男性スタッフなので、気兼ねなく話すことができますよ。
*¹バイアグラの副作用として、めまいと顔のほてり(顔面紅潮)、胃痛、視覚異常、消化不良、鼻水、鼻づまりなどが起こる可能性があります。
*²シアリスの副作用として、発熱や顔のほてり、むくみ、頭痛などが起こる可能性があります。
*³レビトラの副作用として、頭痛、のぼせ、胃痛、めまい、鼻水、鼻づまりが起こる可能性があります。
*⁴ 医師の判断により当日処方できない場合がございます。
*⁵ 自由診療のため保険が適用されません