【2024年最新版】仙台のほくろ除去クリニック【人気10選】
2023/11/06 更新
顔・身体のほくろが気になる方にはクリニックで除去するのがおすすめです。しかしレーザー・切開など施術方法は数多く、アクセスしやすい・料金が安いなどクリニックにより特徴もさまざまで選ぶのが難しいですよね。そこで今回はほくろ除去クリニックの選び方と仙台でおすすめのほくろ除去クリニックをランキング形式でご紹介します。
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目次
クリニックでのほくろ除去とは
顔・身体にあるほくろで悩んでいませんか?ほくろとはメラニン色素を含んだ細胞・メラノサイトが集まってできたもので、特に顔の目立つ部分にあると鏡を見るたびに憂鬱になる方も少なくありません。そんな方におすすめなのがクリニックでのほくろ除去です。
レーザーや切開などの施術方法があり、医療機関でしっかり取り除けます。しかし仙台にはほくろ除去できるクリニックが数多く安い・通いやすいなどさまざまな特徴があるため、どこを選ぶか迷ってしまいますよね。
そこで今回はほくろ除去クリニックの選び方と仙台にあるおすすめのほくろ除去クリニックをランキング形式でご紹介します。ランキングは価格・施術内容・アクセスのしやすさを基準にしました。ほくろが気になっている方はぜひ参考にしてください。
ほくろ除去クリニックの選び方
ここでは仙台市内でほくろ除去の施術を実施しているクリニックの選び方をさまざまな面からご紹介いたします。さっそく見ていきましょう。
予算に合った「費用」をチェック
なにはともあれ費用という点は大事な要素ではないでしょうか。施術方法などにもよりますが、お小遣い程度の費用で済むクリニックから、少しがんばって貯める程度の費用のところなど、クリニックにもよりますし、ほくろの大きさ・数、施術内容にもよります。
ご自分のお財布と相談することはもちろん、ほくろの状態や施術内容とのバランスも見ていかなければなりません。またクリニック同士を比較検討することも必要になってくるでしょう。費用の面でも、ご自分が納得する形での実行にしましょう。
安い料金にこだわるなら「モニター・キャンペーン」を確認
予算が限られる方など安い料金を最重視するなら、モニター体験・キャンペーン制度などをチェックしましょう。半額程度でできるところも見受けられます。ただしクオリティも確認して検討するようにしてください。
「カウンセリング」の内容をチェック
クリニックによっては、初回のカウンセリングを無料で行っている所も多いです。カウンセリングでは、とにかくご自分の仕上がりなどの希望をできるだけ詳しく伝えて、クリニック側の施術方法やアフターケアなどの説明とすり合わせていくことが大切です。
大事なご自分の皮膚です。妥協したり適当に考えたりしないようにしましょう。納得するまでカウンセリングで話し合いましょう。逆に言うと、カウンセリングを軽く済ませてしまうようなクリニックでの施術は控えたほうが無難ではないでしょうか。
クリニックによっては、LINE上での相談やWeb上のチャット形式での相談など直接対面以外の相談を受け付けているところもあります。クリニックからご自宅が遠い方や対面での相談が苦手な方などはそういった相談方法も一考の価値があるのではないでしょうか。
施術方法で選ぶ
クリニックによっては、取り扱っている施術方法の種類や数などが異なります。その施術方法の取り扱いによりご自分の希望に合ったクリニックを選ぶのも大切です。
跡が残りにくい施術なら「炭酸ガスレーザー」がおすすめ
炭酸ガスレーザーは、ほくろにレーザーを当てて皮膚の水分を蒸発させて、ほくろの細胞組織を焼き切って取り除いていく施術方法です。特にたとえばお顔まわりの小さめの、具体的には約6mm未満のほくろの除去に向いています。
この炭酸ガスレーザーは、レーザー光をほくろに対してピンポイントで当てるので、ほくろのまわりの皮膚を比較的傷つけずにほくろを取り除くことができます。そのため、施術後にあとが残りにくいということがこの施術方法のメリットです。
後述の炭酸ガスレーザー以外の施術方法でも同様ですが、これらの施術方法の前には一般的に局所麻酔を打ちます。そのため痛みは少なくて済みます。記事中で施術前の麻酔について詳しくご説明していますので、そちらをご参照ください。
短時間・費用が安い施術なら「電気メス」がおすすめ
ほくろの中には、そのほくろ部分が盛り上がったものがありますが、そういったほくろには電気メスが向いています。電気メスはほくろ部分の細胞組織を高周波のメスで削り取る施術方法です。メリットは施術が比較的短時間で済むことです。
ただし、施術後に赤みが出ることがあり、一度に狭い範囲のたくさんのほくろを、電気メスで除去すると、その赤みが目立ってしまうこともあります。また個人差はあり、ごくまれではありますが、施術後に色素沈着やクレーターができることがあります。
またこの電気メスという施術方法に対応しているクリニックにもよりますが、対応しているほくろの大きさはおおよそ5〜6mm以下となっています。回数としては多くのクリニックで1回〜2回で除去できます。費用は他の施術方法に比べると安いのも特徴です。
大きなほくろ・埋もれたほくろを除去したいなら「切開術」がおすすめ
この施術方法は、大きなほくろや皮膚の中深くに埋もれているほくろなどの除去に向いています。また美容的な意味合いのほくろ除去にも対応はしていますが、たとえばほくろには悪性のものもあり、そういったほくろもこの方法で切除できます。
またこの方法は、ほくろの部分を切り取ってまわりの皮膚を少し寄せて縫い合わせる方法です。つまりは、傷口を皮膚の中に溝ができるような感じで埋め込ませるので、皮膚を解剖学的に熟知したドクターの施術のほうがおすすめです。
メリットはほくろを完全に取り除くので再発の可能性が低いことと、ほくろ部分を完全に取り出すことによって検査に提出でき先述の悪性か良性かを診断できることなどです。デメリットとしては、縫合するので抜糸が必要なことです。
小さなほくろを再発させたくないなら「くり抜き法」がおすすめ
くり抜き法とは、メスを使ってほくろを円形状にくり抜く方法です。くり抜いたあとは、同じくメスを使う切開術とは異なり、縫合はしません。ただし大きめなほくろをくり抜いたあとは、そのあとを糸で巾着状に処理しておくこともあります。
ほくろの大きさは一般的に5mm〜6mm以下に対応しています。メリットは、切開術と同様ほくろごと皮膚の深部からくり抜くので再発はしないことと、一般的には縫合しないので、また糸を使っても切開術での縫合とは違ってあとが残りにくいことです。
デメリットとしては、跡がドーム状に盛り上がったり逆にへこんだ感じになったりすることと、先述しましたが5mm〜6mmを超えるような大きなほくろには対応できないことです。なぜなら大きなほくろをこの方法で除去するとケロイド状になったりするからです。
自宅から「通いやすい」かどうかチェック
ほくろの除去には何回かかかる場合も多いです。そんな時自宅からでも通勤先・学校からでも通いやすいに越したことはないのではないでしょうか。自宅などから近ければ良いでしょうが、その他にも駅から近かったり、アクセスの良さも大事なファクターです。
仙台市内の、この記事でご紹介しているクリニックで言えば、JR仙台駅東口西口やJR仙石線あおば通り駅、宮城交通のバスの停留所などから徒歩で5分以内のクリニックが多いと言えます。「駅チカ」はクリニック選びの際のポイントともなりえます。
ただし車で通いたい方は、駐車場があるクリニックは少ないので、クリニック周辺の有料パーキングをご利用ください。仙台市ぐらい大きな都市では車より電車やバスなどの公共交通機関での移動が多いと思われますので、あまり問題ではないとは思います。
仙台のほくろ除去クリニック人気おすすめ10選
ファミリア皮膚科長町
ダーモスコピー所見で良性・悪性診断し保険適用になる場合も
初診にて「ダーモスコピー所見」でほくろが良性か悪性かを判断してくれます。良性の場合にはレーザーか手術で取り除いてくれます。悪性の場合には大学病院に紹介状を書いてくれます。丁寧な診察が特徴ですので安心です。
メニュー・料金 | レーザーの場合、6mm未満で1mmあたり税込5,500円、6mm以上で1mmあたり税込6,600円 |
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施術方法 | レーザーか手術 |
診療時間 | 月曜日・水曜日〜金曜日/9:00〜12:00、14:00〜17:00 火曜日・土曜日/9:00〜12:00 休診日/日曜日・祝日 |
アクセス | JR長町駅から徒歩9分 |
仙台のほくろ除去クリニックおすすめ比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | メニュー・料金 | 施術方法 | 診療時間 | アクセス |
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公式サイト |
女性スタッフの多さも安心の秘訣 |
くり抜き法1mmあたり税込10,200円、電気メスによる表面分解法は2mm以下税込4,980円、レーザー除去法は1mm以下税込4,980円 |
くり抜き法、電気メスによる表面分解法、レーザー除去法 |
月曜日〜日曜日/10:00〜19:00 休診日/不定休 |
JR仙台駅西口から徒歩5分 |
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公式サイト |
セカンドオピニオンにも積極的 |
アブレーション1mmごと1回税込5,500円、切除縫合1mmごと1回税込8,800円 |
電気メスによるアブレーション、切除縫合 |
月曜日〜日曜日/10:00〜19:00 休診日/無休 |
JR仙石線あおば通り駅から徒歩1分 |
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公式サイト |
仙台駅より徒歩1分のアクセス抜群の立地 |
電気メスは税込8,800円、レーザーは税込13,200円、ブレンド術は1個目が税込16,500円 |
電気メス・レーザー |
月曜日〜日曜日/10:00〜19:00 休診日/年中無休 |
JR仙台駅東口から徒歩1分 |
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公式サイト |
会員になると一般価格の20%オフと安い |
電気メスは一般1mmあたり税込5,250円会員価格税込4,200円、切開術は一般1mmあたり税込9,450円会員価格税込7,560円 |
電気メス、切開術 |
月曜日〜日曜日/10:00〜19:00 休診日/不定休 |
地下鉄南北線広瀬通駅東1番出口から徒歩3分 |
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公式サイト |
22:00までの診療時間 |
レーザー・電気焼灼/3mmまで税込11,000円、切除術/3mmまで税込22,000円 |
レーザー・電気焼灼・切除術 |
月曜日〜木曜日・土曜日/10:30〜22:00 金曜日/11:00〜22:00 日曜日/10:00〜22:00 休診日/不定休 |
JR仙台駅西口から徒歩2分 |
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公式サイト |
3種類のレーザーと高周波ニードルで痛みの少ない施術 |
直径4mm以下で税込11.000円、直径4mmを超える場合1mmごとに税込5,500円ずつ追加 |
3種類のレーザーと高周波ニードル |
月曜日・火曜日・木曜日〜日曜日/10:00〜19:00 休診日/水曜日 |
JR仙台駅西口から徒歩5分 |
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公式サイト |
ほくろに合わせて炭酸ガスレーザー・切開術で除去する |
1か所1cmぐらいまで10,000円 |
炭酸ガスレーザー、切開術 |
月曜日・火曜日、木曜日・金曜日/9:00〜12:30、14:00〜18:00 水曜日・土曜日/9:00〜12:30 休診日/日曜日・祝日 |
JR北仙台駅から徒歩4分 |
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公式サイト |
ダーモスコピー所見で良性・悪性診断し保険適用になる場合も |
レーザーの場合、6mm未満で1mmあたり税込5,500円、6mm以上で1mmあたり税込6,600円 |
レーザーか手術 |
月曜日・水曜日〜金曜日/9:00〜12:00、14:00〜17:00 火曜日・土曜日/9:00〜12:00 休診日/日曜日・祝日 |
JR長町駅から徒歩9分 |
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公式サイト |
日本医療機能評価機構認定の総合病院 |
直径1mmあたり5.000円(その他「麻酔代・軟膏代・テープ代」で2,000円) |
炭酸ガスレーザー |
月曜日〜金曜日/9:00〜13:00、14:00〜17:00 休診日/土曜日・日曜日・祝日 |
宮城交通バス「高森一丁目北」停留所より徒歩3分、同じく「寺岡入口」停留所より徒歩2分 |
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公式サイト |
仙台駅から徒歩5分の総合病院での施術 |
初診料/税込3,300円 再診料/税込1,100円 レーザー照射/1cm2あたり税込11,000円×4〜6回 |
レーザー照射 |
月曜日13:00〜16:30 火曜日〜金曜日8:30〜11:30 休診/土曜日・日曜日 |
JR仙台駅西口から徒歩5分 JR仙石線あおば通り駅から徒歩5分 |
施術前の麻酔の痛みは?
気になるのが、施術前の麻酔時の痛みではないでしょうか。痛みには個人差はありますが、皮膚の厚い箇所たとえば手の平や足の裏や鼻などは太い針の注射、逆に皮膚の薄い箇所たとえばまぶたなどは細い針の注射です。やはり太い針のほうが一般的には痛いです。
しかし、痛みをたとえるなら爪で皮膚をつねる程度で済みます。どうしても我慢できないほどの痛みではありません。つねると痛いところは注射も痛いです。ほくろぐらいの大きさなら、麻酔の注射の時間は10秒ほどで終わります。
笑気麻酔ならば痛くないという説もありますが、絶対的な説ではありません。こちらも個人差があります。また麻酔の注射を打つ前に麻酔クリームなどを塗りますが、麻酔薬が注入されるときが痛いので、あまり効果はないとも言えます。
施術内容を知る
この記事の中でもいくつかご紹介してまいりましたが、クリニックごとに施術内容に違いがあります。またほくろの大きさや種類によっても施術方法が異なります。代表的なものはレーザーでしょうが、同じレーザーでも炭酸ガスレーザーなどもあります。
また電気メスでの除去・切開法・高周波ニードルなどもあります。それぞれに特徴があり、その施術方法に向いているほくろの種類もあります。またダウンタイムと呼ばれる施術後から施術前と変わらない状態に戻るまでの時間もあります。
そのダウンタイムの長短も考慮に入れて考えましょう。一般的にダウンタイムで多いのは、ほくろの種類や施術方法によって、個人差はありますがだいたい1ヶ月〜2ヶ月ぐらいです。その間は痛みやかゆみ、腫れなどが出る場合があります。
ほくろ除去は保険適用される?
ほくろ除去には保険適用されるものと、保険適用される自由診療になるものがあります。保険適用されるのは皮膚科医の診察を受けて、健康上の問題があると診断された場合です。外科手術になれば手術給付金の対象にもなります。美容目的であれば自由診療です。
施術後の跡残りは?
ほくろ除去の施術後の跡残りも気になるところです。そこは施術方法にもよります。ほくろ除去の施術にはダウンタイムと呼ばれる施術後から腫れや痛みが引いて元に戻るまでの期間というものがあります。
個人差がありまた施術方法によっても違ってくるので、一概には言えないのですが、ダウンタイムはおよそ1ヶ月〜6ヶ月ぐらいです。最もダウンタイムが短いのが炭酸ガスレーザーで、約1ヶ月です。
一方くり抜き法・切除縫合法など皮膚を切る方法では、ダウンタイムが約3ヶ月〜6ヶ月と炭酸ガスレーザーよりは長いです。しかしあくまでもこれらのダウンタイムは目安です。先述しましたが、個人差もあればほくろの大きさや種類にもよります。
仙台市にほくろ取り放題のクリニックはある?
全国的言うとほくろ取り放題プランを謳っているクリニックがあります。しかし仙台市内では、残念ながらほくろ取り放題プランを実施しているクリニックはありません。ただし数の多いほくろに対応しているクリニックはあります。
数の多いほくろの除去に対応している代表的なクリニックは、「共立美容外科 仙台院」です。数の多いほくろの除去にしてはリーズナブルな価格で施術を行っています。今年33年目の老舗でもありますので、ノウハウもあり安心です。
ほくろ除去は自分でできる?
ここではクリニックでのほくろ除去をご説明しているのですが、では自分でほくろの除去はできるのでしょうか。「ほくろ除去ペン」なるものが出回っているようですが、結果から申しますと失敗することが多いです。
また「ほくろ除去用のもぐさ」というものも存在します。こちらは先述のほくろ除去ペンよりは成功率は高いもののやはりそこは個人差があると思われますので、ほくろ除去ペン同様、クリニックでのほくろ除去をおすすめします。
ほくろ除去ペンもほくろ除去用のもぐさもどちらもほくろに熱を与えてほくろを除去するようですが、どちらかと言うとペンよりはもぐさのほうが温度が低く、そのため成功率が高いようです。ペンは結構な温度の熱を加えるようです。
仙台の施術ごとおすすめクリニックもチェック
仙台にはほくろ除去以外にもいろいろな美容施術を行うクリニックがあります。以下でご紹介しますので、気になる施術がありましたらぜひ記事をチェックしてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。お顔や身体のほくろでお悩みの方の一助になれれば幸いです。仙台市内でホクロ除去を実施しているクリニックは全国的に見るとやや少ないかも知れませんが、質の高い施術を行っているところもたくさんあります。まずはカウンセリングへ。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年11月06日)やレビューをもとに作成しております。
施術のときの痛みや施術のあとの患部の腫れを軽減する施術方法を採用しています。また女性スタッフが多く、安心してカウンセリングや施術を受けられます。LINE相談やWeb予約も24時間受付中なので思い立ったらすぐ行動に移せます。