新潟でヒアルロン酸注射の受けられるクリニック7選【2024年版】
2024/10/20 更新
メスを使わない美容整形としてヒアルロン酸注射が注目されています。ヒアルロン酸注射とボトックス注射の違いや、料金の相場、持続時間など疑問が多いヒアルロン酸注射。今回は新潟でヒアルロン酸注射の受けられるクリニックとヒアルロン酸注射について紹介します。
・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について(タイトル、商品概要、価格、スペック等)不備がある場合がございます。また、画像はイメージであり内容を保証するものではございません。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。
・商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
ヒアルロン酸って何?
ヒアルロン酸とはもともと体内にある物質です。水分を保持する力があり、ヒアルロン酸1gで持てる水分量は6Lとも言われています。赤ちゃんの肌はプリッとした弾力性があります。あれがヒアルロン酸の働きです。
しかし、加齢よりヒアルロン酸は減少し、シワやたるみ、関節症などの原因になるのです。ではサプリメントで摂取すればヒアルロン酸を体内に増やすことができるのかと言われると、残念ながら期待するほどではないでしょう。
そこで、今注目されているのがヒアルロン酸注射です。ヒアルロン酸注射なら直接体内の気になる部分に注入するため、目立たなくすることできます。今回は新潟で手頃な価格のヒアルロン酸注射が受けられるクリニックを紹介します。
ヒアルロン酸注射とボトックス注射の違いは?
最近ではヒアルロン酸注射の他にボトックス注射というものもあります。この2つは同じ「シワ」に使用する目的があります。それなら持続時間が長く、価格の安い方を施術すればいいと考えがちですが、そうではないようです。
また、実際にヒアルロン酸注射やボトックス注射を考え中の人なら、どちらを選べばいいのかわからないでしょう。場合によってはヒアルロン酸注射よりもボトックス注射が向いていると言われることもあります。まずは、医師に相談することが一番大切です。
ヒアルロン酸注射
ヒアルロン酸注射はたるみによってできるシワ(ほうれい線や目の下のくぼみなど)に使われます。実際に鏡で自分の顔を見た時に、無表情でもはっきりと分かるシワが「たるみによってできたシワ」と言えます。
ヒアルロン酸注射は、シワに直接注入することでシワ周りの水分量を増やすことが目的です。仕上がりはもっちりとしたナチュラルなものになります。
ボトックス注射
ボトックス注射は、筋肉と神経の結合部に作用し、局部的に筋肉の動きを抑えるものです。スポーツなどで鍛えた場合、筋肉質な体になっているはずです。ボトックス注射はその筋肉の収縮を抑制します。
普段の生活でも、よく使う筋肉があります。それは表情筋と呼ばれる顔の筋肉です。この表情筋は笑ったり、眉間にシワを寄せるとできるものです。ボトックス注射は額の横ジワ、目尻のシワ、眉間の縦ジワ、鼻横のシワ、目の下のシワやふくらはぎなどに使われます。
美容整形で使われるヒアルロン酸製剤の種類
ヒアルロン酸注射といっても、使われている製剤はさまざまです。ヒアルロン酸製剤はジェルのようなもので、硬いものから柔らかいものまであります。部位によっても使用するヒアルロン酸製剤の種類が違ってくるので、間違った選択をしないように気をつけてください。
ヒアルロン酸製剤は仕上がりにも影響してくるのです。医師に相談し、あなたに合ったヒアルロン酸製剤を使用してもらいましょう。
アラガン社製ヒアルロン酸製剤
ボトックス注射でも有名なアラガン社。この会社の製剤は日本で初めて厚生労働省が認可したことでも知られています。ヒアルロン酸製剤も多く発売されているため、同じようなものだと思われがちですが、目的によって使用製剤が違います。
ボリューマ
特徴は、ヒアルロン酸にそれなりの硬さがあり、注入した箇所に溜まる性質を持っています。そのため、リフトアップ施術でよく使用される製剤です。持続期間も長く、注入後は1~2年かけてじわじわと溶けだしていきます。
ボリフト
アラガン社のヒアルロン酸製剤の中でも、なじみがよく柔らかいので、自然な高さやふくらみを出すのに向いています。また入れた後の違和感が少ないのも特徴です。ボリュームアップの施術に使われています。
ボルベラ
アラガン社のヒアルロン酸製剤の中でも特に柔らかいのが特徴です。そのため繊細な箇所にも使用されており、主に唇や涙袋の施術に向いています。持続期間は1年~1年半程度です。不自然な形になってしまわないよう、経験豊富な医師に依頼してください。
ボラックス
こちらはアラガン社から発売されたヒアルロン酸製剤の中では最新のものとなります。2021年から発売されたアラガン社のヒアルロン酸製剤です。同じ形を保つ力があり、フェイスラインやあご、鼻の施術に使われています。
持続期間は1年~1年半程度です。こちらの製剤は硬めのものですが、従来のものよりシャープな形成ができるようになっています。
クレヴィエル
クレヴィエルは皮膚科部門の会社が作ったヒアルロン酸製剤です。鼻やあご、額などに使用されています。強度の高い硬めのヒアルロン酸ですが、自然な仕上がりとなるようです。持続期間は半年~1年ほどと、アラガン社製のものよりも短くなっています。
リデンシティⅡ
CEマークのあるヒアルロン酸製剤です。涙袋、くちびるの施術に使われています。アラガン社のボルベラと似た用途ですが、違いは、価格が手頃で自然な形の仕上がりとなることです。また他の部位にも応用が可能なヒアルロン酸製剤となっています。
他のヒアルロン酸製剤もあり
上記にあげた以外にもヒアルロン酸製剤はあります。施術したい部位によって使用するヒアルロン酸製剤の種類が違います。また、仕上がりも製剤により異なるため、どのような仕上がりにしたいのかを医師に伝えることも大切となります。
ヒアルロン酸は体内に持っている物質のため、安易に施術を行う人もいるかもしれません。持続期間は個人差もあり、特定のヒアルロン酸製剤に向いていない人もいます。カウンセリングや医師の診察でしっかりと不安や疑問点をなくしましょう。
ヒアルロン酸注射の費用や持続時間
ヒアルロン酸注射を考えている人は費用や持続期間が気になるところでしょう。ここでは費用の相場と一般的な持続時間を紹介します。持続時間には個人差があるので、記載されている期間よりも短期間のこともあります。
費用の相場
ヒアルロン酸注射の費用は使用する部位や量、ヒルロン酸製剤によって異なります。
- 額・こめかみ:注入量1㏄ 50,000~100,000円
- シワ・法令線:注入量1~4㏄ 50,000~400,000円
- 目の下のクマ:注入量1㏄ 50,000~100,000円
- 涙袋 :注入量0.1~0.2㏄ 30,000~60,000円
- あご :注入量1~2㏄ 50,000~200,000円
- 胸 :注入量40~80㏄ 160,000~800,000円
- 唇 :注入量0.5㏄ 50,000~100,000円
- 頬 :注入量1㏄~ 50,000~200,000円
頬は年齢により注入量の目安が違ってきます。40代以上は100,000~200,000円ほどが相場となります。
※上記の価格は目安です
一般的な持続時間
費用の次に気になるのがヒアルロン酸注射の持続期間です。持続期間はヒアルロン酸製剤や個人差などによって違いがあります。
費用の次に気になるのが持続期間でしょう。持続期間はヒアルロン酸製剤や個人差により違ってきます。
ヒアルロン酸製剤の持続期間(約)
- ボリューマ :18~24ヶ月
- ボリフト :12~18ヶ月
- ボルベラ :~12か月
- ボラックス :12~18ヶ月
- クレヴィエラ :12~15ヶ月
- リデンシティⅡ:6~12か月
これはあくまでも目安として参考にしてください。また、部位によっては持続期間の短いヒアルロン酸製剤を使用することもあります。
新潟でヒアルロン酸注射が受けられるクリニック7選【2023年版】
Nクリニック
出典: https://n-bc.net
駅近近クリニックだから通いやすい
メスを使わない美容整形は年に何度か通わなくてはなりません。あまり不便な場所にあると大変ですが、こちらのクリニックは駅近なため便利だと思います。ヒアルロン酸製剤も5種類と豊富です。手術に抵抗がある人はヒアルロン酸注射がおすすめです。
ヒアルロン酸製剤 | ジュビダームウルトラXC・ウルトラプラスXC・ジュビダームボリューマXC・ジュビダームボリフト・レスチレン・パーレーン |
---|---|
料金 | ジュビダームビスタウルトラXC・ウルトラプラスXC41,250円~/ジュビダームボリューマXC1㏄107,800円/ジュビダームボリフト1㏄88,000円/レスチレン・パーレーン22,000円~ |
医療費控除になる可能性もあり
医療費控除制度が適用されることがあります。体内のヒアルロン酸は潤滑油のような働きもしているため、関節を曲げることができるのです。しかし体内のヒアルロン酸が減ってくると、スムーズに関節を曲げることができなくなってしまいます。
このように「美容整形」目的でないヒアルロン酸注射は、治療費として認められるようになっています。変形性膝関節症の場合は保険適用のヒアルロン酸注射の実績が多いクリニックを探すとよいでしょう。
ヒアルロン酸注射のデメリット
ヒアルロン酸は体内に存在する物質です。そのためアレルギーを引き起こす可能性は低いとも言われています。しかしまったくデメリットがないとは言えません。
- ヒアルロン酸注射では改善しない場合もある
- 注入部分にしこりのような違和感を感じることがある
- 注入後に赤みや内出血が出る可能性がある
- 注入時に多少の痛みがある
ヒアルロン酸注射よりも、他の施術の方がよいこともあります。ヒアルロン酸製剤は硬さもさまざまなので、しっかりとしたものを使う場合は違和感を感じることもあるでしょう。注入時の痛みに我慢できない人には麻酔をしてくれるクリニックもあります。
まとめ
ヒアルロン酸はもともと体内にあるものなので、トラブルを防ぎやすい施術です。価格が高く、一年に何度も打てるようなものではありません。ヒアルロン酸注射とボトックス注射を併用するのもいいと思います。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年10月20日)やレビューをもとに作成しております。
6種類ものヒアルロン酸製剤が用意されているクリニックです。ヒアルロン酸注射は、シワやくぼみに悩んでいる人だけでなく、「忙しくて入院するような美容整形は受けらない」と言う人にもぴったりな方法です。