あれ、お母さんってこんなにかわいい…？

子どもの世話を焼きすぎてしまうのがお母さん。一緒に暮らしているとお母さんを“うるさいなぁ”と思ってしまう人もいるかもしれません。「お母さんあるあるランキング」の３位には《一緒に住んでいると鬱陶しいと思うこともあるが、離れると寂しくなる》が選ばれています。進学や就職などで離れ離れになって、ようやく「お母さんの大切さ」に気づく人もいるようです。４位《おなかがいっぱいなのに「もっと食べろ」と言ってくる》のように、いつもお母さんは少し過剰。そんなお母さんの行動をありがたいと思えるようになるには距離が必要なのかもしれませんね。

距離ができたことで、喧嘩ばかりしていたお母さんを“かわいい”と思えるほどになったという人も中にはいるよう。「母親を『かわいいなこのやろう』と感じる瞬間ランキング」の１位には《帰省すると必ず自分の好物を作ってくれるとき》がランク・イン。子どもに好物をおなかいっぱい食べさせていあげたいという母心にキュンとしてしまうようです。２位は《メールの文章が全てひらがなだったとき》、４位は《メールで顔文字／絵文字の使い方を間違えていたとき》。電子機器が苦手なお母さんのメールは読みづらく、「なんでその絵文字ここで使った!?」と突っ込みたくなることも。不慣れなメールを自分のためにがんばって送ってくれたのか、涙腺が緩んでしまう人もいるのでは。

実は母の日に欲しいと思っているものランキング

1. 1位

   ねぎらいの言葉

2. 2位

   休み

3. 3位

   スイーツ

4. 4位

   肩たたき券

5. 5位

   洋服

⇒６位以降はこちら

普段は少し恥ずかしい感謝の気持ちも、母の日なら素直に伝えることができそう。では、どんなプレゼントをあげればお母さんは喜んでくれるのでしょうか。お母さんたちに「母の日に欲しいもの」は何か、本音を聞いてみたところ１位はなんと《ねぎらいの言葉》でした。どんなプレゼントよりも子どもからの言葉がうれしいなんて、ますますお母さんをかわいいと思ってしまいそうな結果ですね。２位は《休み》、３位は《スイーツ》でした。母の日は家事を変わってあげて、おいしいスイーツをプレゼントする、なんてプランも良さそうです。その際は、「いつもありがとう」とねぎらいの言葉もぜひ一緒に伝えてみてくださいね。