日本でも定着したイベント・ハロウィン、人気の秘密は?

近年は日本でも季節イベントの一つとして定着したハロウィン。
店頭にはたくさんの関連グッズが並び、各地で仮装イベントが開催されるなど、盛り上がりを見せています。そこで今回は「ハロウィン」について検証してみました。

「ハロウィン」の検索数が増え始めるのはいつから?

まずは検索ワード「ハロウィン」の検索数が過去1年のどの時期に増えていたのか、dメニューの検索ログを週別に確認してみましょう。検索期間は2016年12月26日~2017年12月24日です。


「ハロウィン」に関連する検索ワード(*)の検索数を合計した週別の検索数推移を見ていくと、8月28日の週から検索数が増え始めていました。
9月といえば、東京ディズニーリゾートで「ディズニー・ハロウィーン」、関西のユニバーサル・スタジオ・ジャパンで「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」が始まる時期です。これら国内最大級のテーマパークでハロウィンイベントがスタートすることが、検索数増加の大きな要因とみて間違いないでしょう。

9月から10月にかけてはさらに検索数が増えています。これは、9月中旬を過ぎると街のいたるところでハロウィンの飾り付けが見られるようになることや、さまざまなハロウィン限定グッズが発売を開始していることなどから、検索する人が増えたと予想されます。

検索数のピークは、やはりハロウィン当日の10月31日を含む10月30日の週でした。
ハロウィン当日には東京・渋谷のスクランブル交差点や大阪・心斎橋などに仮装した多くの人が集まり、警察官や機動隊が出動する様子がテレビで大々的に報じられたり、SNSで拡散されたりするのが当たり前になりました。こうした情報を目にする機会が増えたのも、検索数増の一因ではないでしょうか。

「ハロウィン」を含む検索ワードはどんなものが多い?

ここからは、「ハロウィン」を含むどんな検索ワードが多く調べられていたのかをランキング形式で見ていきましょう。

1位 仮装
2位 ジャンボ宝くじ
3位 衣装
4位 画像
5位 ディズニー
6位 コスプレ
7位 折り紙
8位 ジャンボ
9位 宝くじ
10位 イラスト

1位は「仮装」でした。
先ほどお伝えした渋谷のスクランブル交差点以外にも、神奈川県川崎市で毎年開催されている「カワサキ ハロウィン」のように国内で仮装を楽しめるイベント・場所は年々増えています。この結果からは、日本でもハロウィンに仮装して参加するのが定着しつつあることがうかがえますね。

2位には「ジャンボ宝くじ」がランク・インしました。
これ以外にも8位に「ジャンボ」、9位に「宝くじ」と、「ハロウィンジャンボ宝くじ」(正式名称:新市町村振興宝くじ)に関連する検索ワードが三つも10位以内に入っています。「ハロウィンジャンボ宝くじ」は「オータムジャンボ宝くじ」に変わる秋の宝くじとして2017年から実施されていますが、やはり一攫千金が狙える宝くじともなると人々の関心は高いようです。

3位には「衣装」が入りましたが、ここで、NTTドコモが提供する「みんなの声」のアンケートを紹介しておきましょう。「ハロウィンで仮装するとしたら、どんな衣装にチャレンジしたい?」というテーマでは、下記のような結果となりました。


1位は「その他」となりましたが、その一方で、2位の「定番の魔女」が20%近い票を獲得するなど、従来型の仮装も根強い人気を集めています。3位以下も「キャラクター系のかぶりもの」「ゾンビ」「ポリスやナースなどのコスプレ系」と、定番の仮装が続く結果となりました。

出典:ハロウィンで仮装するとしたら、どんな衣装にチャレンジしたい?(NTTドコモ みんなの声)

上位三つの検索ワード、検索数推移に違いはある?

検索数ランキング上位三つの検索ワードについては、もう少し詳しく検索数推移を見ていきましょう。


検索数推移のグラフで比較すると、それぞれ検索数ピークの時期に違いが見られました。
最初に検索数ピークが確認できたのは、3位「衣装」で10月9日の週でした。大型テーマパークでは9月上旬からハロウィンイベントが始まっていますが、全国各地で開催されるハロウィンイベントの多くは10月に入ってから行われます。どんな衣装が良いか検討し始めるのが、ちょうどこの時期なのかもしれませんね。

次に確認できたのは1位「仮装」で、検索数ピークは10月23日の週でした。
こちらは、「カワサキ ハロウィン」をはじめとする各地のハロウィンイベントが、この週末からスタートすることが大きな要因とみて間違いないでしょう。
ちなみに昨年の「カワサキ ハロウィン」では、2,500名が参加予定だったメインイベントの「ハロウィン・パレード」が台風による強い雨の影響で中止となっています。これもまた、検索数が増えた要因の一つではないでしょうか。

最も検索数ピークが遅かったのは2位の「ジャンボ宝くじ」で、ハロウィン終了後となる11月6日の週でした。
こちらは同じ週の11月9日に「ハロウィンジャンボ宝くじ」の当せん番号が発表されたことを考えると、理由は非常に明快ですね。発売日以降は当せん番号発表の週まで検索数が下降していたというのも、宝くじらしい推移と言えるでしょう。

平成最後のハロウィンに参加しよう!

今回は、日本でもすっかり秋のイベントとして定着した「ハロウィン」について検証してみましたが、いかがだったでしょうか?
一昔前とは違い、現在は全国各地でさまざまなハロウィンイベントが行われているので、平成最後の記念にぜひ参加してみては?

【補足】
(*)検索ワードについては表記揺れを統一しています。例)「はろうぃん」「ハロウイン」「はろういん」など

データ提供:dメニュー検索数集計結果より(期間:2016年12月26日~2017年12月24日)

つづきを読む

ランキングに参加しよう!

これも漫画原作!?と驚いた医療ドラマは?

  • 『いのちの器』漫画原作:いのちの器、作者:上原きみ子

    投票
  • 『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』漫画原作:ラジエーションハウス、原作:横幕智裕 漫画:モリタイシ

    投票
  • 『きらきらひかる』漫画原作:きらきらひかる、作者:郷田マモラ

    投票
  • 『JIN -仁-』漫画原作:JIN -仁-、作者:村上もとか

    投票
  • 『ブラックジャックによろしく』漫画原作:ブラックジャックによろしく、作者:佐藤秀峰

    投票
  • 『ゴッドハンド輝』漫画原作:ゴッドハンド輝、作者:山本航暉

    投票
  • 『コウノドリ』漫画原作:コウノドリ、作者:鈴ノ木ユウ

    投票
  • 『インハンド』漫画原作:インハンド 紐倉博士とまじめな右腕、作者:朱戸アオ

    投票
  • 『獣医ドリトル』漫画原作:獣医ドリトル、原作:夏緑 作画:ちくやまきよし

    投票
  • 『Dr.コトー診療所』漫画原作:Dr.コトー診療所、作者:山田貴敏

    投票
  • 『透明なゆりかご』漫画原作:透明なゆりかご、作者:沖田×華

    投票
  • 『ブラック・ジャック』漫画原作:ブラック・ジャック、作者:手塚治虫

    投票
  • 『動物のお医者さん』漫画原作:動物のお医者さん、作者:佐々木倫子

    投票
  • 『町医者ジャンボ!!』漫画原作:町医者ジャンボ!!、作者:こしのりょう

    投票
  • 『Ns'あおい』漫画原作:Ns'あおい、作者:こしのりょう

    投票
  • 『フラジャイル』漫画原作:フラジャイル 病理医岸京一郎の所見、原作:草水瓶 漫画:恵三朗

    投票
  • 『ワイルドライフ ~国境なき獣医師団R.E.D.~』漫画原作:ワイルドライフ、作者:藤崎聖人

    投票
  • 『医龍 Team Medical Dragon』漫画原作:医龍 -Team Medical Dragon-、原案:永井明 医療監修:吉沼美恵 作画:乃木坂太郎

    投票
  • 『研修医なな子』漫画原作:研修医なな子、作者:森本硝子

    投票
  • 『バースデイ こちら椿産婦人科』漫画原作:こちら椿産婦人科、作者:あまねかずみ

    投票
  • 『Dr.DMAT』漫画原作:Dr.DMAT〜瓦礫の下のヒポクラテス〜、原作:高野洋 作画:菊池昭夫

    投票
  • 『最上の命医』漫画原作:最上の命医、原作:入江謙三 作画:橋口たかし

    投票
  • その他

    投票
投票受付期間:2019/06/24 11:00 ~ 2019/07/08 10:59

投票します。よろしいですか?