ナンバープレートには車の種別などさまざまな情報が記載されていますが、中でも所属する運輸支局や自動車検査登録事務所を示す「品川」「大阪」などの情報は文字によってプレートの見た目の印象も変わってきますよね。
そこで今回は、日本一かわいいと思うナンバープレートはどこのものなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 飛鳥
2位 とちぎ
1位 ???
⇒
全てのランキング結果を見たい方はこちら!
3位は「飛鳥」!
歴史的なつながりを持つ五つの市町村によって提案され、2020年5月に交付が開始されたご当地ナンバー(地方版図柄入りナンバープレート)。プレートには四神の朱雀が羽ばたく姿がデザインされており、色は「フルカラー」と「モノトーン」の2種類が用意されています。2023年5月にはご当地ナンバーの普及率全国1位を獲得しました。
2位は「とちぎ」!
1999年11月に栃木県佐野自動車検査登録事務所の開業と共に交付が始まったナンバー。交付開始以前に存在した漢字の「栃木」ナンバーと区別するためにひらがな表記が採用されました。2023年10月からはご当地ナンバーのプレートも交付されており、図柄無しに加えて栃木県名産のイチゴをデザインした2種類のプレートを選択できます。
1位は「なにわ」!
大阪市内を管轄し継続検査を行っていた南港自動車検査場が、1983年に登録を手がける事になったのをきっかけに誕生したナンバー。記載する地名として既に「大阪」が存在したため、支所のある地名や「摂津」などの旧国名・地名が候補に挙げられましたが、最終的に大阪を表す代表的な呼称である事が決め手となり、採用されました。
ひらがなナンバーとしては2番目に古い歴史を持つ大阪市の「なにわ」が1位に輝いた今回のランキング。気になる
4位~35位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが日本一かわいいと思うナンバープレートは、何位にランク・インしていましたか?
gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。当サイトの記事を経由して商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。