テレビの世界では欠かせないジャンルの一つ「お笑い」。お笑い芸人自体は古くから存在しましたが、1980年代初頭に起きた“漫才ブーム”をきっかけに才能あるお笑い芸人が次々と発掘され、スターの座へと駆け上っていきましたよね。
そこで今回は、1980年代で最強に面白かったお笑い芸人は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 ダウンタウン
2位 ツービート
1位 ???
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3位は「ダウンタウン」!
共に兵庫県尼崎市出身で、幼なじみの浜田雅功と松本人志が1982年に結成したお笑いコンビ。結成当初よりお笑いコンクールなどで数々の賞を受賞し、1987年放送開始の『4時ですよ~だ』(MBS)で関西を中心にブレーク。翌1988年にはウッチャンナンチャンらと共演した伝説のコント番組『夢で逢えたら』(フジテレビ系)で全国区の人気となり、現在はお笑い界トップの一角となっています。
2位は「ツービート」!
浅草フランス座(現・浅草フランス座演芸場)での修行時代に出会ったビートたけしとビートきよしにより、1972年に結成されたお笑いコンビ。ブラックジョーク中心の芸風で当初はテレビ局も起用を敬遠するほどでしたが、次第に若者の支持を集め、1980年に始まった漫才ブームでブレーク。「赤信号みんなで渡れば怖くない」「コマネチ」などの流行語を生み出すほどの人気となりました。
1位は「明石家さんま」!
1974年に2代目笑福亭松之助に弟子入りし、「笑福亭さんま」名義で落語家としてデビューした「明石家さんま」。その後、野球選手の形態模写で名前が知られるようになると、1981年には漫才ブームの立役者たちが多数出演したお笑い番組『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)でレギュラーを獲得。目玉コーナー「タケちゃんマン」でビートたけしの相手役を演じて全国的な人気となりました。
現在ではお笑い界を代表する存在となっている大物お笑い芸人が1位を争った今回のランキング。気になる
4位~37位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが1980年代で最強に面白かったと思うお笑い芸人は、何位にランク・インしていましたか?
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