お笑いの賞レースで結果を残したり、多数のメディアへ出演したりしているにも関わらず、世間の反応が伴わず、「もっと評価されてほしい!」と感じたことがある人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、もっと評価されていいと思う若手芸人は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 ガンバレルーヤ
2位 霜降り明星
1位 ???
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3位は「ガンバレルーヤ」!
よしこ、まひるからなるお笑いコンビ「ガンバレルーヤ」は、数々の番組にレギュラー出演しています。出演者が世界各地でさまざまなことに挑戦する『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の2024年1月28日放送回では、インドネシアでとある不思議なダンスに挑戦した様子が放送されました。
2018年には特別ドラマ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編』(フジテレビ系)で、ショートドラマ『ナニワ心霊道』に出演。同居する部屋で奇怪な出来事に遭遇するお笑いコンビ役を演じ、翌2019年にはドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)で連続ドラマに初出演。よしこは、主人公の難波ユリカ(新木優子)の大学時代からの親友でネイリストの周防ひろ美役、まひるは不動産会社の元社員・あさちゃん役を務めました。
2位は「霜降り明星」!
せいや、粗品からなるお笑いコンビ「霜降り明星」は、若手ナンバーワン漫才師を決める大会『M-1グランプリ2018』で優勝しています。同大会のファーストステージでは、豪華客船を舞台としたネタを見せ、審査員を務めた漫才協会副会長(当時)の塙宣之に「2人とも強いタイプの人。漫才協会に入ってほしい」と言わしめました。最終決戦では子ども時代のせいやを題材としたネタを披露して、戴冠。当時粗品は25歳で、大会史上最年少優勝となりました。
また粗品は2019年にピン芸人のナンバーワンを決める大会『R-1ぐらんぷり2019』(現・R-1グランプリ)でも最年少優勝を果たしており、せいやも『R-1ぐらんぷり2018』で敗者復活ステージを勝ち上がってファイナリストになっています。
1位は「やす子」!
2021年の元旦に放送された『ぐるナイおもしろ荘』(日本テレビ系)に出演したことをきっかけに知名度を上げ、「はいー」という“相づちネタ”でブレークしたピン芸人のやす子。2023年は3日しか休日がなかったそうで、「300連勤以上はしている気がします」とコメント。そこまでして働く理由については、「いつ消えちゃうか分からない」という危機感があるのだとか。スケジュールが埋まっていることで心が安定すると話しています。
そんなやす子は、女性芸人のナンバーワンを決める大会『女芸人No.1決定戦 THE W 2023』で決勝へ進出し、自衛隊の話題を絡めた回文ネタを披露しましたがファーストステージで敗退。同年の『R-1グランプリ2023』では準々決勝で敗退しています。
バラエティー番組のみならず、テレビドラマやCMに出演するなど、多方面で活躍しているやす子が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~60位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたがもっと評価されていいと思う若手芸人は、何位にランク・インしていましたか?
(芸能ライター:田辺ユウキ)
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