数々のドラマや映画でメインキャストを務めている俳優の吉高由里子。これまでにさまざまなタイプの役を演じてきましたが、どんな役を演じていても、彼女が本来備えている天真らんまんなかわいらしさがにじみ出ていると感じる人もいるのではないしょうか。
そこで今回は、吉高由里子が最高にかわいかったと思う作品はどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 花子とアン
2位 検察側の罪人
1位 ???
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3位は『花子とアン』!
ルーシー・モード・モンゴメリの名作小説『赤毛のアン』の翻訳者として知られる村岡花子の波乱に富んだ半生を、明治から昭和にかけて描いた『花子とアン』。山梨県の貧しい家に生まれた少女・安東はな(後の村岡花子)は、東京の女学校で英語を学び、やがて翻訳家となります。女学校時代からの腹心の友である葉山蓮子や、夫の村岡英治らに支えられながら震災などさまざまな困難を乗り越えた花子は、かつての師であるスコットからある海外小説の原書を受け取る事になります。
放送局:NHK
放送期間:2014年3月31日~9月27日
キャスト:吉高由里子(安東はな/村岡花子 役)、伊原剛志(安東吉平 役)、仲間由紀恵(葉山蓮子 役) 他
2位は『検察側の罪人』!
雫井脩介の同名ベストセラー小説を、初共演となる木村拓哉と二宮和也で実写映画化したミステリー作品『検察側の罪人』。東京地検刑事部に所属するエリート検事の最上毅と、最上を尊敬する駆け出しの検事・沖野啓一郎。犯人不明の殺人事件担当になった二人は、検察事務官の橘沙穂と共に時効を迎えた殺人事件の容疑者だった松倉を追いつめますが、やがて沖野は最上の捜査方針に疑問を抱き、最上が松倉を殺人犯に仕立て上げようとしているのではないかと考えるようになります。
劇場公開日:2018年8月24日
キャスト:木村拓哉(最上毅 役)、二宮和也(沖野啓一郎 役)、吉高由里子(橘沙穂 役) 他
1位は『蛇にピアス』!
金原ひとみの同名小説を、演出家・蜷川幸雄の監督・脚本で実写映画化した『蛇にピアス』。渋谷の街をうろつく19歳の少女・ルイは、クラブで眉と唇にピアスを付け、背中に入れ墨を入れた男・アマと出会います。アマの蛇のように割れた舌に魅入られたルイは、自身も舌にピアスの穴を開け、肉体改造にのめり込みます。その後、サディストの彫師・シバと出会ったルイは、アマと暮らしながらシバとも関係を続けますが、とある事件をきっかけに、3人の運命は大きく動き出します。
劇場公開日:2008年9月20日
キャスト:吉高由里子(ルイ 役)、高良健吾(アマ 役)、ARATA(現名義:井浦新、シバ 役) 他
吉高由里子の初主演作にして、数々の新人賞を受賞した記念すべき一作でもある『蛇にピアス』が1位に輝いた今回のランキング。気になる
4位~39位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが吉高由里子が最高にかわいかったと思う作品は、何位にランク・インしていましたか?
- 写真:タレントデータバンク
- (吉高 由里子|1988/7/22生まれ|女性|O型|東京都出身)
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