芸能界で活躍している有名人の中には、実際の年齢より若く見える人が多く存在します。しかし中には、若く見えるどころか、長年見た目が変わっていないと思わせる驚異のルックスを持つ人も少なくありません。
そこで今回は、昔と見た目が変わらないと思う芸能人は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 GACKT
2位 タモリ
1位 ???
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3位は「GACKT」!
2024年7月で51歳になるミュージシャンのGACKT。一時期、病気の影響で毛量が減ってしまったことがあったそうで、そんなときに飼い犬を診察している獣医から「犬も人間もシャンプーのしすぎは良くない」と聞き、お湯だけで洗うことにしたそうです。しばらくすると毛量が増え、頭皮の状態も良くなったとのこと。
食の面では、26歳のときにお米を食べない生活へと切り替えたと言います。きっかけは、バンド活動からソロ活動へ転向したこと。サポートメンバーの生活も背負わなければならなくなり、自分を追い込むために異常に好きだったという食べることを制限。「3食食べていたのを一日一食にしようと決めて、米は死ぬまでやめよう」と決意したと明かしています。
2位は「タモリ」!
2024年8月に79歳になるタレントのタモリ。健康を保つ秘訣として「寝たいときに寝る」「一日三食は食べない」「散歩の際は足を少し上げて歩くように心がける」の3つを挙げています。
中でも食生活については、2014年3月まで32年間司会を務めた平日昼のバラエティー番組『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の影響があると言い、「昼食の時間が2時か3時。それだともう夜はあまり食べられないので、必然的に2食だった」と当時について語り、現在もその習慣が抜けないと話します。その影響もあり、朝にしっかりしたものを食べて、夜はつまみ程度で済ましてしまうのだとか。そういった食生活が、見た目が変わらない要因なのかもしれません。
1位は「安達祐実」!
2024年9月に43歳を迎える女優の安達祐実。もともとは美容やスキンケアに無頓着だったそうですが、34~35歳のときに「今はなんとか持ちこたえていたとしても、年をとったときにどういう肌になるのかと考えたら怖くなった」と危機感を覚え、美意識が変化したと言います。
実年齢よりも下に思われることへの抵抗感があった時期もあるそうで「若い頃、海外に行くと未成年に見られることがほとんどだった」「駅で大人用の切符を買おうとすると駅員さんに『君はこっちだよ』と子ども用の料金を提示されることもあった」と明かし、「大人として認められてない感があったので、どちらかというと年上に見られたい気持ちの方が強かった」と振り返っています。
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