1963年4月に45分の大型時代劇枠としてスタートしたNHKの「大河ドラマ」。これまでに多くの俳優が主人公を演じてきましたが、中には「本当にこんな人物だったのでは?」と思うほど役にはまっている俳優も多かったですよね。
そこで今回は、演技が最高だったと思う大河ドラマの主演俳優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 松本潤
2位 福山雅治
1位 ???
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3位は「松本潤」!
ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)入所後の1997年に俳優として活動を始め、人気アイドルグループ「嵐」(活動休止中)のメンバーとしても活躍した「松本潤」。CDデビュー後もドラマ『花より男子』シリーズや映画『ナラタージュ』など数々の作品で主人公役を演じてきましたが、2023年には『どうする家康』で自身初となる大河ドラマに出演。初出演にして主人公の徳川家康役に抜てきされ、つわものぞろいの家臣団に支えられていたか弱き主君が過酷な戦国時代を生き抜き、やがて最後の時を迎えるまでを演じて高く評価されました。
2位は「福山雅治」!
1988年に映画で俳優としてデビューし、その後シンガーソングライターとしてもデビューを果たした「福山雅治」。1993年放送のドラマ『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)に出演したのをきっかけに歌手と俳優いずれの分野でも人気となり、現在もトップスターとして活躍中です。そんな福山は、2010年に自身初の時代劇となる大河ドラマ『龍馬伝』で「幕末史の奇跡」と称された主人公・坂本龍馬役に抜てきされ、土佐に生まれた無名の男が幕末の動乱期に薩長同盟の実現に尽力し、やがて33年の短い生涯を終えるまでを熱演して話題となりました。
1位は「小栗旬」!
子役として芸能活動を始め、2002年放送のドラマ『ごくせん(第1シリーズ)』(日本テレビ系)で生徒役を演じて注目される存在となった「小栗旬」。その後、2005年放送のドラマ『花より男子』でブレークを果たし、以降は数々のドラマや映画で主演を務めています。過去にも『天地人』や『八重の桜』など数多くの大河ドラマに出演していますが、2022年放送の『鎌倉殿の13人』では自身初となる主人公役に抜てきされ、鎌倉幕府の初代将軍・源頼朝に仕えた家臣で、後に武士の頂点にまで上り詰めた二代執権・北条義時の生涯を演じました。
大河ドラマ史に残る衝撃的な最終回で話題となった『鎌倉殿の13人』の「小栗旬」が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~60位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが演技が最高だったと思う大河ドラマの主演俳優は、何位にランク・インしていましたか?
- 写真:タレントデータバンク
- (小栗 旬|1982/12/26生まれ|男性|O型|東京都出身)
- (福山 雅治|1969/2/6生まれ|男性|O型|長崎県出身)
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