人を引きつける性的な魅力を意味する言葉「色気」。一口に色気といっても性別や年齢などによって違いがありますが、中でも大人としての円熟味を増した40代の男性から強力な色気を感じるという人は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、色気がハンパないと思う40代の俳優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 オダギリジョー
2位 ディーン・フジオカ
1位 ???
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3位は「オダギリジョー」!
日本とアメリカで演技を学び、アメリカから帰国後の1999年に舞台で俳優デビューを飾った「オダギリジョー」。翌2000年~2001年にかけてに特撮ドラマ『仮面ライダークウガ』(テレビ朝日系)で主人公を演じて注目されると、以降も数々の作品でメインキャストを務め、2007年~2008年にかけては2年連続で「日本アカデミー賞」の優秀主演男優賞を受賞しています。神秘的な顔立ちのためか、ミステリアスな役やクールな役を演じる事も多いですが、肉体派の俳優とはひと味違う影のある色気に、SNSでは「色気の魔術師」と呼ぶ声もあるのだとか。
生年月日:1976年2月16日
2位は「ディーン・フジオカ」!
アメリカ・シアトルの大学を卒業後に、香港でモデルとして活動を開始した「ディーン・フジオカ」。2005年に香港映画『八月の物語』で俳優デビューを飾ると台湾へと拠点を移し、アジアを中心に映画やドラマなど幅広く活躍。その後は日本でも活動を始め、2015年~2016年にかけて放送された連続テレビ小説『あさが来た』(NHK)で「大阪経済の父」と称される五代友厚役を演じてブレーク。多くの女性ファンをとりこにしました。エレガントな役を演じても、ワイルドな役を演じてもあふれ出る色気は、40代になってますます強力になっているようです。
生年月日:1980年8月19日
1位は「斎藤工」!
高校時代にモデルとして活動を始め、高校卒業後の2001年にスカウトを経て映画『時の香り リメンバー・ミー』で俳優デビューした「斎藤工」。2005年にミュージカル『テニスの王子様』に出演して注目されると、以降はドラマ『最上の命医』(テレビ東京系)など数々の作品で主演を務め、2022年には庵野秀明が総監督を務めた映画『シン・ウルトラマン』で主人公を演じました。2023年に自身のインスタグラムで10代の時の写真をアップして「色気がすごい!」と話題になりましたが、40代を迎えた現在は強烈な色気にさらなる磨きがかかっています。
生年月日:1981年8月22日
かつてイベントで共演したアイドルグループ「Sexy Zone」の中島健人から「色気の権化」と評された「斎藤工」が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~41位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが色気がハンパないと思う40代の俳優は、何位にランク・インしていましたか?
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