犯罪ドラマでは犯人の正体が物語後半になるまで明かされない事も多いですが、こうした作品に出演している俳優の中には、登場した瞬間に「この人が犯人かも」と感じてしまう人がいますよね。
そこで今回は、犯罪ドラマに登場すると「真犯人?」と疑ってしまう俳優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 忍成修吾
2位 小日向文世
1位 ???
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3位は「忍成修吾」!
モデルとして芸能活動を始め、1999年にドラマで俳優デビューした「忍成修吾」。現在はドラマや映画、舞台などで幅広く活躍中ですが、注目されるきっかけとなったのが1999年に出演した映画『リリイ・シュシュのすべて』。同作で主人公をいじめる中学生役を演じて以降、数々の作品で事件の犯人役やサイコパス役などを演じています。
2位は「小日向文世」!
1977年から舞台で俳優として活動を始め、所属劇団の解散後にドラマや映画でバイプレーヤーとして注目される存在となった「小日向文世」。どんな役柄も演じ分ける演技力の高さには定評があり、映画『アウトレイジ』で演じた悪徳刑事をはじめ、犯罪者や暴力団組長など狂気を内に秘めた悪役も数多く演じています。
1位は「遠藤憲一」!
劇団での活動を経て1983年にドラマデビューした「遠藤憲一」。1990年代後半からはVシネマやオリジナルビデオで犯人や暴力団員などこわもての悪役を数多く演じており、2009年に『湯けむりスナイパー』(テレビ東京系)で連続ドラマ初主演を果たした際には「Vシネマの悪役が連ドラ初主演」とメディアで話題になりました。
きょうだい役で共演した事もある遠藤憲一と小日向文世が1位を争った今回のランキング。気になる
4位~43位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが犯罪ドラマに登場すると「真犯人?」と疑ってしまう俳優は、何位にランク・インしていましたか?
- 写真:タレントデータバンク
- (忍成 修吾|1981/3/5生まれ|男性|B型|千葉県出身)
- (小日向 文世|1954/1/23生まれ|男性|北海道出身)
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