華やかな舞台で、美しい歌とダンスで多くの人を魅了する宝塚歌劇団。退団後は芸能界で活躍している人も少なくないですよね。
そこで今回は、最高に美しいと思う宝塚出身の女優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 檀れい
2位 黒木瞳
1位 ???
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3位は「檀れい」!
1992年に宝塚歌劇団へ入団し、1999年に月組トップ娘役に就任すると、2003年には星組のトップ娘役として活躍した檀れい。その後、2005年に宝塚歌劇団を退団しています。
そんな彼女は40代になったとき、美しくあるにはどうすれば良いのかと悩み、肌や体に良いとされるものをいろいろ試したと言います。その中で、しっかりと保湿をするという基本的なところに立ち戻ったのだとか。「キメが整っていて透明感のある肌が、その人の美しさにつながるのだなということ。肌に透明感があると、シミやシワ、たるみも気にならなくなる気がする」「いくつになっても透明感を持ち続けられるように、毎日お手入れしたい」とシンプルなスキンケアへ行き着いたと語っています。
2位は「黒木瞳」!
1981年に宝塚歌劇団へ入団し、入団2年目にして男役トップスターだった大地真央の相手役を務めるなど、娘役トップスターとして活躍した黒木瞳。その後、1985年に宝塚歌劇団を退団しています。
そんな彼女は、美の秘訣(ひけつ)について、一瞬で効く化粧品や美容液は絶対にないし、美は1日で変わらないと現実的に考え、自分に何が合うのかを見つけ、その何かに出合うことができたらコツコツとやり続けることが近道だと言います。それが彼女にとってはNO洗顔だったのだそう。「ひたすら信じて今に至り、たまに見つけるシミやシワに一喜一憂しません」と黒木流の美肌法を発見したと明かしています。また、「平衡感覚、バランス感覚を養うことで脳が活性化する。筋トレや散歩やジョギングよりもバランス感覚を養うほうが脳の活性化に効果が高い」と“脳活”にも取り組んでいるそうです。
1位は「天海祐希」!
1987年に宝塚歌劇団へ入団し、1993年には史上最年少(当時)の25歳で月組トップスター就任を果たした天海祐希。その後、1995年に宝塚歌劇団を退団しています。
そんな彼女は、「割とグダグダな人間」とズボラな性格だと明かし、毎日のメイク落とし後のスキンケアも「最低限のお手入れで簡単に済ませたい」と話す一方で、「血流をよくするために湯船にちゃんと浸かったり、定期的に運動したり、発酵食品を摂ったり」と、セルフケアはきっちり行っているそう。特に入浴に関しては「40度~41度くらいの湯船に必ず20分以上は浸かるようにしている」とこだわりがあると言います。ただ「気を付けてやらないといけないことはこれ以上増やしたくない」と本音を明かしていました。
- 写真:タレントデータバンク
- (天海 祐希|1967/8/8生まれ|女性|O型|東京都出身)
- (黒木 瞳|10/5生まれ|女性|A型|福岡県出身)
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