1988年5月に「第2回フジテレビヤングシナリオ大賞」を授賞し、メジャーデビューした野島伸司。同年に連続テレビドラマの脚本家としても活動を開始すると、瞬く間に人気脚本家へと上り詰め、さまざまな名作を生み出してきました。2023年8月には地上波の連続ドラマ作品としては5年ぶりに脚本を手掛けた『何曜日に生まれたの』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の放送がスタートし、話題となっています。
そこで今回は、野島伸司がこれまでに関わってきた作品の中で、もう一度見たいと思うのはどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 人間・失格-たとえばぼくが死んだら-
2位 101回目のプロポーズ
1位 ??????
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3位は『人間・失格-たとえばぼくが死んだら-』!
大阪から転校してきた少年・大場誠(堂本剛)がクラスメートのいじめによって死亡し、その父親・大場衛(赤井英和)が復讐(ふくしゅう)に立ち上がる衝撃の問題作。
放送期間:1994年7月8日~1994年9月23日
放送局:TBS系
脚本:野島伸司
出演:赤井英和、桜井幸子、横山めぐみ、荻野目慶子、堂本剛(KinKi Kids)、堂本光一(KinKi Kids) 他
2位は『101回目のプロポーズ』!
建築会社に勤める真面目な会社員・達郎(武田鉄矢)が、断られ続けたお見合いの100回目に美しいチェロ奏者・薫(浅野温子)と出会い、恋に落ちるラブストーリー。
放送期間:1991年7月1日~1991年9月16日
放送局:フジテレビ系
脚本:野島伸司
出演:浅野温子、武田鉄矢、江口洋介、田中律子、浅田美代子、石田ゆり子 他
1位は『ひとつ屋根の下』シリーズ!
両親の死後、離ればなれに暮らしていた6人のきょうだいが、長男・柏木達也(江口洋介)の結婚をきっかけに一つ屋根の下で暮らし始める家族ドラマ。
放送期間:1993年4月12日~1993年6月28日(第1シリーズ)、1997年4月14日~1997年6月30日(第2シリーズ)
放送局:フジテレビ系
脚本:野島伸司
出演:江口洋介、福山雅治、酒井法子、いしだ壱成、大路恵美、山本耕史、内田有紀 他
衝撃的なテーマの作品を抑えて心温まるホームドラマが1位に輝いた今回のランキング。気になる
4位~39位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたがもう一度と見たいと感じた野島伸司作品は、何位にランク・インしていましたか?
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