横山裕も！？高卒認定（旧大検）に合格していた意外な有名人ランキング【34名まとめ】

1997年にジャニーズ事務所へ入所し、関西ジャニーズJr.内ユニットでの活動を経て、2004年に「関ジャニ∞」のメンバーとしてシングル『浪花いろは節』でメジャーデビューした「大倉忠義」。俳優としても活動しており、ドラマ『Dr.DMAT』（TBS系）や映画『窮鼠はチーズの夢を見る』などで主演を務めています。
高校を中退している大倉は、バラエティー番組『関ジャニの仕分け∞ 2時間SP』（テレビ朝日系）の企画で2014年11月に高卒認定試験を受験。多忙なスケジュールの合間を縫って、プロの家庭教師の指導を受けながら合計81時間におよぶ猛勉強を行い、国語や数学、英語など5教科8科目に及ぶ試験に見事合格。同企画で共に合格を果たしたメンバーの横山裕と喜びを分かち合いました。

1981年に宝塚歌劇団へ入団し、男役のトップスターとして1998年まで同劇団で活躍した「真矢ミキ」。退団後はオーディションを受けるなどして自ら道を切り開き、女優として数々のドラマや映画に出演。2023年は3月公開の映画『赦し -ゆるし-』や、大河ドラマ『どうする家康』（NHK）などに出演しています。
中学卒業後はそのまま宝塚音楽学校へと進んだ彼女ですが、当時は高校卒業の資格を得られる制度がなかったため、2017年に53歳で高卒認定試験を受験。同年は全8科目のうち国語、英語、現代社会など5科目に絞ってその全てに合格し、翌2018年に残り3科目も無事合格を果たしました。受験当時は平日午前に情報番組の司会、午後にはドラマの撮影と多忙な日々を送っていたそうで、寸暇を惜しんで勉強したのだとか。

1996年にジャニーズ事務所へ入所し、関西ジャニーズJr.での活動を経て2004年に関ジャニ∞のメンバーとしてCDデビューした「横山裕」。高いトーク力を生かして情報バラエティー番組『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）では木曜レギュラーを担当しており、俳優としてもドラマ『コタローは1人暮らし』シリーズ（テレビ朝日系）などで主演を務めています。
最終学歴が中学卒業という横山は、同じ関ジャニ∞のメンバーである大倉忠義と共に『関ジャニの仕分け∞ 2時間SP』の企画で2014年11月に高卒認定試験を受験。英語がかなり苦手だったそうですが、プロの家庭教師の下で大倉の81時間を大きく上回る231時間を費やして猛勉強し、見事に全8科目の合格を果たしました。