シンプルに顔が好きな50代女優ランキング！天海祐希、永作博美を抑えて1位に選ばれたのは？【2023年最新調査】

アイドル活動を経て、1994年にドラマ『陽のあたる場所』（フジテレビ系）で女優デビューした永作博美。2023年1月に、過去1年間を通して最も輝いた人に贈られる「日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」の50代部門に選出された際、「磨き直したら、また新しい輝きを放つような、そんな宝石を想像して、この先も皆さんに感動していただけるような世界を作っていけたら」とさらなる意気込みを語りました。
また、50代になって「これからのこと」について聞かれると、「いろいろな関わりがあってこその自分だけど、これからはもっと個人として生きることになるだろうから。いかに“自分自身の人生”ヘと軌道修正していくかが大事」と、自分との向き合い方について考える時間が増えたようです。そういった心がけが、見た目の美しさにもつながっているのかもしれませんね。

1987年に宝塚歌劇団へ入団し、1993年に史上最年少（当時）の25歳で月組のトップスター就任を果たした天海祐希。退団後の1996年からは女優活動を始め、数々のドラマや映画で主演を務めています。そんな彼女は、美しさの秘訣（ひけつ）について「血流を良くするために湯船につかったり、定期的に運動をしたり、発酵食品を取ったりしています」と語っており、50代になってからは「前よりもちょっと運動量を増やしたりしています」と日々の体のケアをより意識しているそうです。
また、若い頃は白黒ハッキリつけたがる性格だったようですが、年齢を重ねるにつれて「グレーであることや曖昧であることは決して悪いことじゃない」とグレーにしておくことも必要な優しさであると気付いたとのこと。そんな物腰の柔らかさも表情に表れているのではないでしょうか。

モデルやキャンペーンガールなどの活動を経て、1988年にドラマ『海の群星』（NHK）で女優デビューした石田ゆり子。2021年9月に資生堂エイジングケアブランドのクレンジング商品のCMに出演した際には、気持ち良さそうにホットジェルを肌になじませる様子を披露。「メイクを落としても『つや玉』輝く石田さんの肌は必見」と紹介されました。
2021年3月30日には、味の素の「ピュアセレクトマヨネーズ」の新CM発表会に登場し、50代を迎えた今もなお保ち続けている“ピュアさ”についての秘訣を聞かれると、「とにかくストレスを溜めないこと。そのために運動すること、きちんと眠ること、正しい栄養を摂って、美味しいものを食べること」と明かしました。
一方、頻繁に年齢について言われることには抵抗があるようで、「“奇跡の○歳”と言っていただいても、褒め言葉として受け取れない」と自身の思いを語りました。