NHKの中でも人気が高い放送枠としておなじみの大河ドラマと連続テレビ小説(通称:朝ドラ)。俳優の中には、このいずれの枠にも出演し、視聴者の印象に残る演技を見せてくれた人が少なくありませんよね。
そこで今回は、大河と朝ドラ、どちらの演技も最高だったと思う俳優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 ディーン・フジオカ
2位 上川隆也
1位 ???
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3位は「ディーン・フジオカ」!
海外でモデル・俳優として活躍した後に、2011年から日本で活動を開始した「ディーン・フジオカ」。2015年~2016年にかけて放送された連続テレビ小説『あさが来た』で大阪経済の父と呼ばれる五代友厚役を演じて人気となり、2021年には同じ五代役で大河ドラマ『青天を衝(つ)け』にも出演しています。また2023年4月には、5月現在放送中の連続テレビ小説『らんまん』に主人公が幼い頃に出会い、大きな影響を受ける人物・坂本龍馬役で出演して話題となりました。
生年月日:1980年8月19日
出身地:福島県
2位は「上川隆也」!
1989年に劇団「キャラメルボックス」に入団し、舞台俳優として活動していた「上川隆也」。ドラマデビュー後の1995年にNHKの土曜ドラマ『大地の子』で主演を務めて注目されると、翌1996年には連続テレビ小説『ひまわり』にメインキャストとして出演。さらに1997年には『毛利元就』で初の大河ドラマ出演を果たし、以降も主演を務めた『功名が辻』(2006年)、『龍馬伝』(2010年)、『平清盛』(2012年)と四度にわたって大河ドラマに出演しています。
生年月日:1965年5月7日
出身地:東京都
1位は「吉沢亮」!
オーディションをきっかけに芸能界入りし、2010年に俳優デビューした「吉沢亮」。2012年に出演した特撮ドラマで注目されると、以降もドラマや映画の話題作に出演。2019年にはオーディションを経て『なつぞら』で連続テレビ小説に初出演し、若くして命を落とすヒロインの幼なじみ・山田天陽役を演じて“天陽ロス”なる言葉も生まれました。さらに2021年には、大河ドラマ『青天を衝け』の主人公・渋沢栄一役に抜てきされ、平成生まれ初の大河主演を果たしました。
生年月日:1994年2月1日
出身地:東京都
幅広い役を演じ分ける“国宝級イケメン”俳優、吉沢亮が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~54位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが大河と朝ドラ、どちらの演技も最高だったと思う俳優は、何位にランク・インしていましたか?
- 写真:タレントデータバンク
- (吉沢 亮|1994/2/1生まれ|男性|B型|東京都出身)
- (DEAN FUJIOKA|1980/8/19生まれ|男性|A型|福島県出身)
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