1968年に創刊し、翌1969年から週刊ペースでの刊行が始まった『週刊少年ジャンプ』。50年を超える長い歴史の中で、数え切れないほど多くの作品が登場し、惜しまれつつも連載を終えてきました。
そこで今回は、連載終了がショックだった『週刊少年ジャンプ』の漫画はどの作品だったのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 ハイキュー!!
2位 こちら葛飾区亀有公園前派出所
1位 ???
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3位は『ハイキュー!!』!
身長は高くないが抜群のセンスを持つ主人公・日向翔陽が、子どもの頃にテレビで春の高校バレーを見た時から憧れとなっていた烏野高校に入学。中学時代のライバルでチームメートになったセッター・影山飛雄と切磋琢磨(せっさたくま)し、他のチームメートと共に全国大会を目指す物語。2人が高校を卒業しプロチームに入るところまでが描かれ、2020年33・34合併号では東京五輪に日本代表選手として出場していることろで最終回となる。
作者:古舘春一
2位は『こちら葛飾区亀有公園前派出所』!
亀有公園前派出所に勤務するお金もうけが大好きで型破りな巡査長・両津勘吉が、同僚の警察官で世界的財閥の御曹司・中川圭一や、大富豪の令嬢で女性警察官の秋本・カトリーヌ・麗子、上司の巡査部長・大原大次郎らと共に繰り広げるドタバタ人情コメディー。1976年から2016年まで約40年にわたって連載された。2021年10月には描き下ろし作品などが収録された5年ぶりの新刊となる201巻が発売された。
作者:秋本治
1位は『銀魂』!
天人(宇宙人)に襲来され価値観が全く変わってしまった江戸の町を舞台にしたSF時代劇。頼まれた事は何でもやる万事屋を営む坂田銀時と、万事屋で働く志村新八、神楽をはじめとする地球人と天人たちのドタバタ劇や、時に真剣な戦闘を繰り広げる。2004年に連載が始まり、2018年9月に『週刊少年ジャンプ』で最終回を迎えるが、最終回の続きが『ジャンプGIGA』に移って掲載され、2019年6月に銀魂公式アプリ内で真の最終回を迎えた。
作者:空知英秋
ということで、最終回が引き伸ばされたため「最終回なんて信じない」という声も上がった『銀魂』が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~51位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたにとって、連載終了がショックだった『週刊少年ジャンプ』の漫画はどの作品でしたか?
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