川口春奈が最高にかわいかった作品ランキング！silent、麒麟がくる、着飾る恋には理由があって、1位は？

2020年1月～2021年2月にかけて放送されたNHKの大河ドラマ『麒麟がくる』。本作品は、戦国時代の武将で、朝倉義景や織田信長に仕えた明智光秀（長谷川博己）が主人公。戦の絶えない混迷の時代に多くの人と出会い、戦国の世に翻弄（ほんろう）されながらも必死に生き抜いた光秀の生涯が描かれました。
川口春奈が演じたのは、斎藤道三の娘で後に信長の正室となる光秀の幼なじみ・帰蝶（濃姫）。急遽降板が決まった女優の代役として起用されましたが、見事に役を演じきり、自身初となる大河ドラマを完走しました。
川口にとっては初の時代劇でもありましたが、着物やカツラをつけて芝居をする姿を披露し、いつもの現代劇とは違うかわいらしさを見せてくれました。

2021年4月～6月にかけてTBS系列で放送された火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』。川口にとって同枠初出演・初主演となる本作品は、価値観の違う人々が一つ屋根の下で暮らしながら、さまざまな恋愛模様を繰り広げる“うちキュン”ラブストーリーです。
川口演じる主人公の真柴くるみは、凝り固まった価値観を持つ“着飾る女”。インテリアメーカーの広報としてPR活動を担当するくるみは、宣伝を兼ねて始めたSNSで10万人近くのフォロワーを持つインフルエンサーとしても活躍しています。
くるみが着こなす衣装にも毎週注目が集まり、作中で登場した衣装やアクセサリーをチェックできる「Rakuten Fashion」とのコラボページも登場。川口も自身のInstagramを通じて衣装の写真を度々投稿し、コメント欄にはファンから「かわいい」との声が多数寄せられました。

2022年10～12月にかけて放送され、川口にとってはフジテレビ系連続ドラマ初主演作となった『silent』。難病を患う元恋人役を務めるのは、アイドルグループ「Snow Man」の目黒蓮です。
作中ではCDショップ定員の青羽紬を演じた川口。ある日、高校時代に突然別れを告げて姿を消した元恋人の佐倉想（目黒）を見かけたことをきっかけに、再び彼の存在を意識するようになります。本作では、そんな紬と難病によって聴力をほとんど失ってしまった想の、切なくも温かいラブストーリーが展開します。
第1話の放送から多くの視聴者に支持された本作。配信サイトにおける見逃し配信数（ビデオリサーチ調べ）でフジテレビの歴代最高記録を幾度にもわたって更新し、Twitterでも初回放送から3週連続となる世界トレンド1位を獲得しました。