日本一ダンスがうまいと思うアーティストランキング！三浦大知、EXILE、1位は？

2010年にシングル『Best Friend's Girl』でメジャーデビューした三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE。EXILEのNAOTOと小林直己がリーダーを務める、ダンス＆ボーカルグループです。
バックダンサーやインストラクターなど、さまざまな経歴を持つパフォーマーが集結した同グループ。2014年のシングル『R.Y.U.S.E.I.』では、“ランニングマン”の振り付けが大きな話題となり、YouTubeのMV再生回数は1.6億回を突破しています。
2022年10月28日公開の映画『貞子DX』の主題歌『REPLAY』を歌う三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEが、3位となりました。

1999年にダンスグループ・ZOOのメンバーだったHIROを中心に結成し、2001年にシングル『Your eyes only ～曖昧なぼくの輪郭（カタチ）～』でメジャーデビューしたEXILE。2003年にはZOOの『Choo Choo TRAIN』をカバーし、大ヒットしました。
そのほか、『Rising Sun』や『Ki・mi・ni・mu・chu』をはじめ、キャッチーなメロディーと特長ある振り付けがたびたび注目されている同グループ。SNSでは彼らのダンスをカバーする人が続出しています。
「日本レコード大賞」では史上初となる4度の大賞に輝いているEXILEが、2位となりました。

1997年にFolderのメインボーカルとしてデビューし、2005年にシングル『Keep It Goin' On』でソロデビューを果たした三浦大知。2012年のシングル『Right Now/Voice』ではダンサーとの見事なシンクロダンスを披露し注目されました。
2016年には『Cry & Fight』でボーカルもリズムもない空間でバックダンサーとシンクロする圧巻の無音シンクロダンスを披露し、見る人を驚かせました。そんな彼の卓越した歌唱力とダンスパフォーマンスは国内のみならず、海外からも高く評価されています。
2022年10月にリリースされた新曲『いつしか』が、現在公開中の劇場アニメ『ぼくらのよあけ』の主題歌に起用された三浦大知が、1位となりました。