多種多様な漫画誌が大量に刊行されている漫画大国・日本。こうした漫画誌で連載を持つ漫画家も、実にさまざまなバックボーンを持っていますよね。
そこで今回は、実は海外に住んだことがあると知って驚いた漫画家は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 日丸屋秀和
3位 かわかみじゅんこ
2位 松本光司
1位 ???
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3位は「日丸屋秀和」!
2000年代半ばから個人サイトで世界の国々を擬人化した漫画『Axis Powers ヘタリア』の連載を始め、2008年のコミック化を経て、漫画誌『月刊コミックバーズ』(2018年休刊)で連載された。2022年9月現在は『少年ジャンプ+』で『ヘタリア World☆Stars』を連載中。
代表作:ヘタリア Axis Powers
居住経験:アメリカ合衆国(在住)
同率3位は「かわかみじゅんこ」!
アシスタント活動を経て、1995年に『恋はザッツワチャドゥ』でデビュー。2004年から女性向け漫画誌『FEEL YOUNG』で海外生活を描いた4コマエッセイ『パリパリ伝説』の連載を開始し、2013年2月より同誌で中学生男子と女性教師の恋愛を描く『中学聖日記』を連載中。
代表作:中学聖日記
出身地:茨城県
居住経験地:フランス共和国(在住)
2位は「松本光司」!
1998年に「第39回 ちばてつや賞」のヤング部門で大賞に選ばれ、受賞作の『彼女は笑う』でデビュー。2002年に漫画誌『ヤングマガジン』で人と吸血鬼の戦いを描いた『彼岸島』の連載を開始する。2022年9月現在は、同作のシリーズ3作目となる『彼岸島 48日後…』を連載中。
代表作:彼岸島
出身地:群馬県
居住経験地:台湾(幼少時)
1位は「ヤマザキマリ」!
1997年から漫画家として活動を始め、現代日本にタイムスリップした古代ローマ人が主人公の『テルマエ・ロマエ』で「第3回 マンガ大賞」「第14回 手塚治虫文化賞短編賞」を受賞する。2022年9月現在は雑誌『新潮』でとり・みきとの共作『プリニウス』を連載中。
代表作:テルマエ・ロマエ
出身地:東京都
居住経験地:イタリア共和国(在住)
イタリアと日本を拠点に、随筆家としても活動している漫画家が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
5位~28位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが実は海外に住んだことがあると知って驚いた漫画家は、何位にランク・インしていましたか?
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