漫画を原作とする作品も多いテレビドラマ。原作既読の視聴者にはキャラクターのイメージができあがっているためか、キャスティングが絶賛されることは少ない印象がありますよね。
そこで今回は、2020年以降に放送された「キャスティングが神!」だと思う漫画原作のドラマはどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 極主夫道
2位 私たちはどうかしている
1位 ???
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3位は『極主夫道』!
裏社会で数々の伝説を残した極道“不死身の龍”が結婚をきっかけに足を洗い、最強の専業主夫として日々奮闘する姿を描くコメディードラマ。2022年6月にはドラマを映画化した『極主夫道 ザ・シネマ』が公開された。
原作:おおのこうすけ(新潮社)
放送時期:2020年10月11日~2020年12月13日(日本テレビ系)
キャスト:玉木宏(龍 役)、川口春奈(美久 役)、志尊淳(雅 役) 他
2位は『私たちはどうかしている』!
15年前に和菓子屋で起きた殺人事件の容疑者を母に持つ和菓子職人の女性が、かつての初恋相手だった被害者の跡取り息子と正体を隠したまま結婚し、母親の無実を証明しようとする姿を描くミステリードラマ。
原作:安藤なつみ(講談社)
放送時期:2020年8月12日~2020年9月30日(日本テレビ系)
キャスト:浜辺美波(花岡七桜 役)、横浜流星(高月椿 役)、高杉真宙(城島裕介 役) 他
1位は『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』!
数億桁にも及ぶ遺伝子配列を記憶し、周囲からは変人扱いされている天才遺伝子学者が、直情型の熱血刑事とタッグを組み、豊富な知識と推理力で難事件や未解決事件を解決していく姿を描いたミステリードラマ。
原作:夏緑、菊田洋之(小学館)
放送時期:2021年10月15日~2021年11月26日(テレビ東京系)
キャスト:田中圭(神保仁 役)、安田顕(安堂源次 役)、倉科カナ(乱原流奈 役) 他
『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でブレークした田中圭が、初めてゴールデン帯で主演を務めたドラマが1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~57位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが2020年以降に放送された「キャスティングが神!」だと思う漫画原作のドラマは、何位にランク・インしていましたか?
- 写真:タレントデータバンク
- (田中 圭|1984/7/10生まれ|男性|O型|東京都出身)
- (玉木 宏|1980/1/14生まれ|男性|A型|愛知県出身)
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