古くは1950年代の宝塚歌劇団演目にも確認できる漫画の舞台化。近年では、2次元である原作の世界観を忠実に3次元の舞台にした「2.5次元ミュージカル」が人気となっていますよね。
そこで今回は、舞台化されていると知って驚いた原作漫画はどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 キャプテン翼
3位 鬼滅の刃
2位 ハイスクール!奇面組
1位 ???
⇒
全てのランキング結果を見たい方はこちら!
3位は『キャプテン翼』!
W杯での優勝を夢見るサッカー好き小学生の大空翼が成長し、中学での活躍を経てフランス国際Jr.ユース大会に参加するまでの姿を描いた作品。2022年8月現在はシリーズ最新作『キャプテン翼ライジングサン』が『キャプテン翼マガジン』で連載中。
作者:高橋陽一
掲載誌:週刊少年ジャンプ(1981年~1988年)
同率3位は『鬼滅の刃』!
鬼に家族を殺された心優しい炭売りの少年、竈門炭治郎が、唯一生き残りながら鬼にされてしまった妹を元に戻すため、鬼狩りの組織の一員となって戦う姿を描いた作品。アニメ版も大ヒットを記録し、シリーズ最新作『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』の制作が発表されている。
作者:吾峠呼世晴
掲載誌:週刊少年ジャンプ(2016年~2020年)
2位は『ハイスクール!奇面組』!
1980年~1982年にかけて連載された『3年奇面組』を、主人公が高校へ進学したタイミングで改題。リーダーの一堂零をはじめとする個性的な顔の持ち主5人組が、一応高校を舞台に大暴れする青春ドタバタコメディー。1985年~1987年にかけて同名のアニメも放送された。
作者:新沢基栄
掲載誌:週刊少年ジャンプ(1982年~1987年)
1位は『ドラえもん』!
22世紀からタイムマシンでやってきたネコ型ロボットのドラえもんと、ドラえもんの持ち主であるセワシの先祖、野比のび太の活躍を描くSF作品。1969年に小学館の子ども向け学習雑誌6誌で同時に連載をスタートし、作者が他界した1996年まで連載が続けられた。
作者:藤子・F・不二雄
掲載誌:よいこ、幼稚園、コロコロコミック 他(1969年~未完)
今もなおアニメの放送が続けられている児童向けSF漫画の名作が1位に輝いた今回のランキング。気になる
5位~53位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが舞台化されていると知って驚いた原作漫画は、何位にランク・インしていましたか?
gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。当サイトの記事を経由して商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。