月の満ち欠けを基準としていた日本の旧暦(陰暦)。旧暦では「和風月名(わふうげつめい)」という和風の呼び名が月に使用されていましたが、現在においてもこの呼び名は使われることがありますよね。
そこで今回は、最もかっこいいと思う和風月名はどの月なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 水無月
2位 神無月
1位 ???
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3位は「水無月」!
旧暦6月の異称。諸説あるが、この月には暑さや熱が厳しいために、泉の水も尽きるという説が知られている。太陽を基準とする陽暦では7月に相当する。
読み:みなづき、みなつき
旧暦の該当月:6月
2位は「神無月」!
旧暦10月の異称。名称の由来には諸説あり、この月には全国の神々が出雲大社に集まるために、各地の神々が不在になるという説が広く知られている。
読み:かんなづき
旧暦の該当月:10月
1位は「如月」!
旧暦2月の異称で、「衣更着(きさらぎ)」とも言われる。この月にはまだ寒さが残っているため、「さら(更)に衣を重ね着する」という説がある。
読み:きさらぎ
旧暦の該当月:2月
由来に思いをはせたくなるような、趣のある和風月名が上位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~12位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが最もかっこいいと思う和風月名は、何位にランク・インしていましたか?
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