不良役がドはまりしていたと思う30代の俳優ランキング

若手俳優が演じることの多い不良役。特に学園ドラマでは、クラスに2~3人は必ずといっていいほど登場し、中には不良をメインにした作品も少なくありません。そこで今回は、不良役がはまっていたと思う30代の俳優が誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

1位 市原隼人
2位 赤西仁
3位 亀梨和也(KAT-TUN)
4位 小栗旬
4位 山田孝之
6位以降のランキング結果はこちら!

1位は「市原隼人」!

2003年放送の『ヤンキー母校に帰る』、2008年放送の『ROOKIES』(共にTBS系)と不良の高校生役を演じてきた市原隼人が1位にランク・イン。鋭いまなざしが印象的で、パッと目を引く中心人物として圧倒的な存在感を放ってきました。一見、喧嘩っ早くて手の付けられない不良少年でありながらも、実は人情味あふれる役どころも多く、瞳の奥に優しさを秘めた目の演技が光っていましたね。

2位は「赤西仁」!

2005年放送の『ごくせん(第2シリーズ)』(日本テレビ系)で、当時同じグループに所属していた亀梨和也とコンビで出演し脚光を浴びた赤西仁が2位に選ばれました。襟足長めの茶髪に学ランという出で立ちでしたが、甘いマスクも手伝ってどこかおしゃれな雰囲気に。昔ながらのちょっとダサい不良のイメージを覆すものがありました。昨年12月に同作が再放送され、不良役の印象を再び呼び覚ましたことも上位にランク・インした理由の一つかもしれません。

3位は「亀梨和也(KAT-TUN)」!

3位にランク・インしたのは、2位の赤西仁と共に『ごくせん(第2シリーズ)』(日本テレビ系)に出演した亀梨和也。当時流行していた長めの茶髪だったものの、艶があり不良といえども清潔感あるヘアスタイルが印象的でした。けんかのシーンでは顔に傷を作る一幕もありましたが、それすらもアクセサリーにして、赤西同様旧来の不良のイメージを塗り替えていましたね。悪ぶっていても、どこか素直な性格をにじませた彼。ソロで披露した挿入歌の『絆』は、役柄の見た目とは違った繊細で澄んだ歌声に魅了されたファンも多いことでしょう。
佐藤隆太を筆頭に小出恵介、城田優、中尾明慶、桐谷健太、佐藤健ら、現在も活躍する実力派俳優を多数輩出した『ROOKIES』(TBS系)。そして赤西仁と亀梨和也の“仁亀旋風”を筆頭に、速水もこみち、小池徹平ら人気俳優が出演した『ごくせん(第2シリーズ)』(日本テレビ系)と、平成の人気作品に出演した俳優がTOP3を占める結果となった今回のランキング。気になる4位~47位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが不良役がはまっていたと思う30代の俳優は、何位にランク・インしていましたか?
写真:タレントデータバンク
小栗 旬|1982/12/26生まれ|男性|O型|東京都出身)
調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)
調査期間:2021年3月29日~2021年3月29日
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