1959年に創刊し、60年以上の歴史を持つ少年向けコミック誌『週刊少年マガジン』。マガジンといえばスポーツ漫画の名作が多いことでおなじみですが、歴史が長いだけに、どの作品が一番なのかを選ぶのは難しいですよね。
そこで今回は、マガジン史上一番白熱したスポーツ漫画はどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
1位 ダイヤのA
2位 はじめの一歩
3位 あしたのジョー
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『ダイヤのA』!
中学時代最後の試合に自らの暴投で敗退を喫した少年・沢村栄純が、名門として知られる青道高校野球部にスカウトされ、捕手・御幸一也をはじめとする仲間たちと共に、全国の頂点を目指す。
作者:寺嶋裕二
連載期間:2006年~連載中
2位は『はじめの一歩』!
ふとしたきっかけからボクシングと出会った、いじめられっ子の少年・幕之内一歩。一歩は、厳しいトレーニングに耐え抜き、多くの強敵と死闘を繰り広げながら、次第に国内屈指のボクサーへと成長していく。
作者:森川ジョージ
連載期間:1989年~連載中
3位は『あしたのジョー』!
風来坊の少年・矢吹丈は、事件を起こして入った少年院で、後にライバルとなる力石徹と運命的な出会いを果たす。出所後にボクサーとなった力石の後を追い、ジョーはプロボクシングの世界に足を踏み入れる。
原作:高森朝雄(梶原一騎)
作画:ちばてつや
連載期間:1967年~1973年
それぞれが昭和と平成を代表するボクシング漫画2作品を抑え、高校野球を題材にした熱血スポーツ漫画が1位に輝いた今回のランキング。気になる
4位~35位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが「一番白熱した!」と思うマガジンのスポーツ漫画は、何位にランク・インしていましたか?
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