まもなくスタートする秋の新アニメ。メインとなる深夜帯は、今期もバラエティーに富んだ作品がそろっているようですね。
そこで今回は、2020年10月にスタートする深夜アニメの中で「これは外せない!」と思う作品をアンケート、ランキングにしてみました。
1位 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII
2位 ひぐらしのなく頃に(2020年版)
3位 魔法科高校の劣等生 来訪者編
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII』!
1位には、“ダンまち”の愛称で親しまれている人気シリーズの最新作『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII』が輝きました。
冒険者の少年ベル・クラネルと、彼が眷族として仕える女神ヘスティアの活躍が描かれるダンまちシリーズ。3作目となる本作では、“異端児(ゼノス)”と呼ばれる怪物の少女が彼らのもとに転がり込み、迷宮都市オラリオに大きな騒動が巻き起こります。
純粋でまっすぐなベルくんと、そんな彼が大好きなヘスティアの二人にどんな冒険が待ち受けているのか、今から楽しみですね。
2位は『ひぐらしのなく頃に(2020年版)』!
2位には、同名ノベルゲームを原作とするアニメ『ひぐらしのなく頃に(2020年版)』が続きました。
かつてダムの底に沈む予定だった山奥の集落・雛見沢(ひなみざわ)村を舞台に、都会から転校してきた少年・前原圭一が身も凍るような惨劇に巻き込まれる本作。同じ学校に通う竜宮レナや園崎魅音らと過ごすのどかな日常は、ある出来事をきっかけに音を立てて崩れていくことになります。
2006年にアニメ化された際は大きな注目を集めましたが、再度のアニメ化となる今回も、アニメファンにとっては見逃せない作品となっているようです。
3位は『魔法科高校の劣等生 来訪者編』!
3位にランク・インした『魔法科高校の劣等生 来訪者編』は、ライトノベルを原作とするアニメシリーズの最新作です。
魔法の技術化が確立された世界を舞台に、魔法科高校に通う兄妹・司波達也と司波深雪の活躍を描く本作。魔法力の低さゆえに劣等生として扱われながらも、超人的な能力で次々と事件を解決していく達也と、そんな兄を溺愛する優等生の深雪。対照的な二人のキャラクターが特徴的な作品です。
2014年に前作が放送された際は、達也のあまりの強さに深雪のせりふ「さすがです! お兄様!」がファンの間でも飛び交いましたが、今回は果たしてどんな無双っぷりを見せてくれるのでしょうか?
過去に高い評価を得ている人気作の続編とリメーク作品が上位を占めた今回のランキング。気になる
4位~42位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、10月スタートの深夜アニメでどの作品が一番「外せない!」と思いましたか?
※アンケート対象は9月11日現在に10月開始が発表されていた作品です
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