早ければ10代、遅くても20代と、若い年齢でデビューすることが多いジャニーズのアイドル。グループ活動に加えて個々の活動も盛んで、それらの積み重ねがグループ全体のパワーにつながっています。そこで今回は、最もカリスマ性があると思うジャニーズグループについて聞いてみました。
1位 嵐
2位 TOKIO
3位 KinKi Kids
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1位は「嵐」!
1999年9月15日にハワイ・ホノルル沖の船上でデビュー発表会見を行い、同年11月3日にデビューシングル『A・RA・SHI』をリリース。今や国民的アイドルとして不動の地位を築いています。昨年10月に開設した公式YouTubeチャンネルは、すさまじい勢いで登録者数を増やし、過去作品のミュージックビデオをアップしただけでも一晩で100万再生超えを記録。2020年9月15日現在のチャンネル登録者は299万人を突破しています。同年11月3日にリリースした、初のデジタルシングル『Turning Up』も再生回数3,500万回を記録。新しい試みだけではなく圧倒的な数字を誇るところはさすが嵐といえそうです。
2位は「TOKIO」!
1994年にデビューシングル『LOVE YOU ONLY』をリリースしたTOKIO。現在は城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の4人体制で活動中。ジャニーズとしては珍しくバンドスタイルで音楽フェスへの参加を果たしたほか、農業もできるアイドルとしても名を馳せるなど、活動もまた異色なものばかり。来年4月には、ジャニーズ事務所の関連会社として、株式会社TOKIOを設立すること、長瀬は来年3月末をもってジャニーズ事務所を退所することが明らかになりましたが、これからもきっと活躍してくれることでしょう。
3位は「KinKi Kids」!
堂本光一と堂本剛という、偶然にも同じ名字の二人が出会い1993年に結成されたKinKi Kids。1997年にシングル『硝子の少年』、アルバム『A album』の同時発売で待望のCDデビューを果たしました。以降、リリースしたシングル曲はすべてシングルチャートで初登場1位を獲得。今なお、24年連続1位の記録を更新し続けているところに、カリスマ性を感じずにはいられません。長い活動の中で培った二人の絆とそれを支えるファン、双方が長い時間を掛けて積み重ねた“愛のかたまり”の勢いは衰え知らずです。
このように、活動歴の長いグループが上位に名を連ねた今回のランキング。記録もさることながら、人々の記憶に残る活動を続けていることも共通していることの一つ。気になる
4位以降のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたはどのジャニーズグループにカリスマ性を感じますか?
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