47歳とは思えない若々しさと、変わらぬかっこよさで絶大な人気を誇る木村拓哉。若い頃からアイドルとしてだけでなく、俳優としても常にトップを走り続けてきました。そこで今回は、木村拓哉が最高にかっこよかったと思う作品について聞いてみました。
1位 HEROシリーズ
2位 ロングバケーション
3位 プライド
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1位は『HERO』シリーズ!
平均視聴率34.3%という高記録をマークした2001年放送のテレビドラマ『HERO』(フジテレビ系)。この作品で木村が演じたのは最終学歴が中卒の型破りな検事・久利生公平。正義感が強く、次々と問題を解決に導く姿はヒーローそのもの。2014年には第2シーズンが放送され、2007年と2015年には劇場版が公開されるなど、人気シリーズ作品として多くの人に愛されています。
2位は『ロングバケーション』!
山口智子と共に主演を務めた1996年放送の月9ドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)。木村演じるピアニスト志望の瀬名秀俊の部屋に突然転がり込んできたのが山口智子演じるモデルの葉山南。突如始まった奇妙な同居生活を舞台に、2人の微妙な距離感を丁寧に、そしてコミカルに描いたラブストーリー。“ロンバケ”の略称で知られ、今なお語り継がれる人気作品ですね。
3位は『プライド』!
実業団アイスホッケーチームを舞台に描かれた2004年放送の『プライド』(フジテレビ系)。この作品ではチームの花形選手でキャプテンの里中ハルを演じました。脚本は野島伸司、共演は竹内結子、坂口憲二、市川染五郎、佐藤浩市という豪華メンバーが顔をそろえたことでも話題を集めたほか、木村がアイスホッケーを熱心に練習していたことでも注目を集めました。
2015年に放送された生放送番組『HERO THE TV』(フジテレビ系)では、木村が演じた役柄に憧れて、アイスホッケー選手やレーシングドライバー、ピアニストなど、実際にその職業に就いた人たちが登場しました。それほど木村の演じた役が魅力的であり、見る人の胸を打つ演技だったことの証といえますね。
このように、どんな役柄も見事に演じ分ける木村拓哉。気になる
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