ポップで明るい楽曲を歌っているイメージが強いジャニーズのアイドルたち。実はグループごとに楽曲のテイストが異なり、高度なテクニックを要する楽曲も多く存在します。そこで今回は、最も歌唱力が高いと思うジャニーズメンバーについて聞いてみました。
1位 堂本剛(KinKi Kids)
2位 大野智(嵐)
3位 長瀬智也(TOKIO)
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「堂本剛(KinKi Kids)」!
伸びやかな歌声が特徴的なKinKi Kidsの堂本剛。1997年7月に『硝子の少年』でシングルデビューを飾って以来、シングル連続初登場1位を継続。ギネス記録を更新し続けています。堂本光一とのデュオならではの歌唱力はもちろんのこと、ジャニーズ事務所ではいち早くソロ活動を開始。ソロプロジェクト「ENDRECHERI」を掲げ、ファンクミュージックを軸に活動しています。伸びやかでブレのない歌声、感情を存分に込めたスタイルが特徴的です。
2位は「大野智(嵐)」!
ジャニーズタレントの歌のうまさでは常に名前が挙がる嵐の大野智。グループの中では音域の広さ、安定した歌声で嵐の楽曲を支えています。中音~高音を担当することが多く、ビブラート、シャウト、時にはファルセットといった技法で歌声を操り、楽曲の世界へと引き込んでくれます。ダンスのうまさにも定評がある大野。歌とダンスが楽しめる大野のソロは必見です。
3位は「長瀬智也(TOKIO)」!
TOKIOのメインボーカルをつとめる長瀬智也。デビュー直前に、サポートメンバーとしてタンバリンを叩いていた長瀬が15歳にして急遽メインボーカルに抜てきされた逸話があります。長瀬の雰囲気たっぷりに歌い上げる姿には胸を打たれたファンも多いことでしょう。単独コンサートのほか、ジャニーズ事務所で初の夏フェスデビューを果たし、大盛況を博したことでも話題になりました。
ジャニーズでは、メンバーが作詞・作曲を手掛けたり、歌やダンス、弾き語りを得意とするメンバーがいたりさまざまなスタイルで聞く人を楽しませてくれます。ソロとしての歌唱力の高さや、ユニゾンだから出せる世界観など奥深い楽しみ方が多数。上位にランク・インした3人はもちろん、ジャニーズアイドルのソロ曲にはギャップを感じることも多く、必聴です!
このように、多方面から歌唱力が評価されているメンバーが上位にランク・インした今回のランキング。気になる
4位~53位のランキング結果もぜひご覧ください。
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