競馬界には、個性ある名前を持つ競走馬が少なくありません。成績より先に名前に目がいってしまうことも。そこで今回は、思わず二度見してしまうクセの強すぎる競走馬の名前について探ってみました。
1位 キンタマーニ
2位 ジーカップダイスキ
3位 ネコパンチ
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1位は「キンタマーニ」!
2005年から2008年まで競走馬として活躍した「キンタマーニ」。一度見たら忘れられないインパクトのある名前で注目を集めました。一見「下ネタなのかな?」とドキッとしてしまう名前ですが、実は地名からつけられているのだそう。キンタマーニ高原が有名な、インドネシアのバリ島北部にある小さな村、キンタマーニが名前の由来と言われています。そんなキンタマーニの成績は46戦4勝。比較的人気の高い競走馬とあって、多くの競馬ファンの夢を乗せて活躍。実績はもちろん、思わず二度見してしまう名前も人気の理由なのかもしれませんね。つい下ネタと勘違いしてしまいそうな名前のキンタマーニが1位となりました。
2位は「ジーカップダイスキ」!
2011年から2014年まで競走馬として活躍し、クセの強すぎる名前がメディアでも話題となった「ジーカップダイスキ」。なぜこの名前をつけたのか由来は不明ですが、テレビ実況で名前が呼ばれるたび、クスッと笑ってしまうファンも多かったのではないでしょうか。そんなジーカップダイスキ実は、競馬ファンの間では有名な名馬「ローエングリン」を父親にもつ競走馬としても知られ、非常に期待も高い競走馬でしたが、成績は31戦1勝と悔しい結果に。しかし、そのクセの強い名前は多くの競馬ファンを楽しませました。つい巨乳好きを連想してしまう名前に目を疑う人が多数。2位となりました。
3位は「ネコパンチ」!
2008年から2013年まで約5年間活躍した「ネコパンチ」。このかわいすぎる名前の由来は、オーナーが偶然目にしたテレビ番組で、野生のネコの仲間・サーベルが毒ヘビと戦い、毒牙をかわしながらパンチを繰り出し撃退した場面に感銘を受けてつけた名前だと言われています。ネコパンチ以外にも「ネコヤッタネ」や「ネコニコバン」といった「ネコ」がついた名前の競走馬を複数所有しています。かわいい名前が注目されがちなネコパンチですが、成績も56戦5勝と実力ある競走馬。勝利騎手インタビューでは、江田騎手がインタビューの最後に「ニャー!」というパフォーマンスをするなど、多くのファンを楽しませました。
このように、名前の由来も気になる競走馬が上位にランク・インする結果となりました。気になる
4位~56位のランキング結果もぜひご覧ください。
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