人気漫画やアニメが実写化されるたびに話題になるのがキャスト。世界観や表現方法への賛否もありますが、キャストによって「イメージ通り」と賞賛されることもあれば、「イメージと違う」と厳しい意見が飛び交うことも。そこで今回は、原作と実写映画のシンクロ率が100%だったと思う役者について探ってみました。
1位 佐藤健
2位 松山ケンイチ
3位 阿部寛
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「佐藤健」!
甘いマスクと演技力の高さからテレビドラマや映画に引っ張りだこの佐藤健。映画『るろうに剣心』シリーズでは、左頬に大きな十字傷がある赤髪の主人公・緋村剣心を熱演。最強の人斬りに恥じぬ抜群のアクション、見事な殺陣を披露し注目を集めました。一見柔らかで線が細く、それでいて時折殺伐とした人斬りの顔も見せる…そんな緋村剣心の二面性が見事にはまっていたと話題になりました。
2位は「松山ケンイチ」!
コミカルな役からシリアスな役まで幅広く演じ分けることができる演技派俳優・松山ケンイチ。演じる役柄によってルックスや話し方、雰囲気がガラリと変わることからカメレオン俳優と称されています。映画『デスノート』シリーズでは、主人公と対峙する探偵・L(エル)役を怪演。原作ファンからも「Lそのもの!」と絶賛され大ブレイクしました。
3位は「阿部寛」!
189センチという長身スレンダーな体形と整った目鼻立ちで男女問わず高い人気を集めている俳優・阿部寛。映画『テルマエ・ロマエ』シリーズでは、主人公の古代ローマ人・ルシウスを演じました。原作が数々の賞を受賞した大人気作品だけに実写映画化が決まったときは難色を示す人も多かったようですが、キャストが発表された瞬間に期待の声が多数。彫りが深く濃い顔立ちという日本人離れしたルックスから、「配役がぴったり」と高評価を獲得しました。
このように、演技力の高い役者が上位に選ばれる結果となった今回のランキング。気になる
4位~61位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたはどの役者が原作と実写映画のシンクロ率が高かったと思いますか?
- 写真:タレントデータバンク
- (松山 ケンイチ|1985/3/5生まれ|男性|B型|青森県出身)
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