日本全国には一度は訪れてみたい有名観光スポットが多数。しかし中には、実際に足を運んでみたところ、イメージと違ったというところも。そこで今回は、イメージと違いすぎて驚いた観光スポットについて探ってみました。
1位 札幌市時計台
2位 国営ひたち海浜公園
3位 はりまや橋
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「札幌市時計台」!
北海道・札幌市の代表的な観光名所の一つである「札幌市時計台」。赤い屋根に白い木造の建物はあまりにも有名で、北海道土産のパッケージデザインに多数起用されるほど、北海道の有名観光名所となっています。正式名称は「旧札幌農学校演武場」。北海道旅行の際は必ず訪れたいと思っている人が多いようですが、実際に足を運ぶとイメージと異なったという人が多数。観光雑誌などの情報誌では、自然の中に建っているようなイメージですが、周りをビルに囲まれた立地に驚く人が多数。また、時計台を撮影する際に工夫をしないと、「さっぽろ創世スクエア」が映り込んでしまうところもがっかりされてしまうポイントのよう。1位となりました。
2位は「国営ひたち海浜公園」!
花と緑に囲まれた都市公園「国営ひたち海浜公園」は茨城県を代表する観光名所。ここ数年は約450万本の青いネモフィラの花を一望できる“みはらしの丘”がSNSで大人気に。多くの人が訪れる人気スポットとなりました。しかし実際に訪れてみるとあまりの人の多さで、広大な景色をゆっくり楽しむことは難しく、SNS映えする写真撮影は難易度が高い模様。人気がありすぎるゆえに楽しめなかった人が多く、2位となりました。
3位は「はりまや橋」!
高知県にある有名観光名所「はりまや橋」。江戸時代に川を挟んで商売を行っていた播磨屋宗徳と櫃屋道清が両家を行き来する目的で架けられたのがこの「はりまや橋」。鮮やかな朱色が印象的なこの橋は、『よさこい節』でも歌われる有名なスポットなのですが、実際に訪れると想像よりもはるかに小さな橋のため「がっかりスポット」と言われることも…。3位に選ばれました。
このように、写真で見るのと実際に訪れるのとでは印象が異なる観光スポットは少なくありません。気になる
4位~60位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんには、イメージと違って驚いた観光スポットはありますか?
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