世の中には一度聞いたら忘れられないような珍名を持つ生き物も少なくありません。そこで今回は、変な名前だな~と思う生き物について探ってみました。
1位 オジサン
2位 インターネットウミウシ
3位 スベスベケブカガニ
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1位は「オジサン」!
スズキ目ヒメジ科ウミヒゴイ属の魚類の一種「オジサン」。南日本に多く生息しており、体長は20センチ程度。長いあごひげがあり、そのひげで海底の餌を探すそう。そんな「オジサン」の名前の由来はひげがあることから、正面から見るとまるで人間のおじさんのように見えるということからつけられた名前だと言われています。あまりにインパクトが強い名前であることから、「オジサン」が1位となりました。
2位は「インターネットウミウシ」!
軟体動物後鰓(こうさい)類の中でも主に裸鰓(らさい)類の総称を指すウミウシ。そのウミウシの一種であるのが「インターネットウミウシ」。日本では沖縄県に生息していると言われています。幾何学的な模様が特徴的で、この体の模様がコンピュータネットワークの構成図を連想させることから、「インターネットウミウシ」と名付けられたようです。“インターネット”が生き物の名前につけられたことに驚いた人が多く、2位となりました。
3位は「スベスベケブカガニ」!
カニの中でも体に毛が生えているケブカガニ属の「スベスベケブカガニ」。ケブカガニ科のカニなのに毛が生えておらず、体の表面がスベスベなので、「スベスベケブカガニ」という名が付けられたのだそう。「毛深いの?スベスベなの?」と疑問に思った人が多く、3位となりました。
このように、耳を疑ってしまうような珍名の生き物も少なくありません。気になる
4位~51位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの生き物の名前を聞いて驚きましたか?
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