独特なメロディーラインや歌詞で、唯一無二の世界観を築くシンガーソングライターの椎名林檎。今までにリリースされた彼女の楽曲の中でも、特に多くの人の心に響いたのはどの曲なのでしょうか。そこで今回は、椎名林檎の歌で最も胸に刺さる楽曲について探ってみました。
1位 本能
2位 歌舞伎町の女王
3位 ここでキスして。
3位 罪と罰
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5位以降のランキング結果はこちら!
1位は『本能』!
1999年にリリースされた『本能』。白衣姿に真っ赤な唇、ガラスを拳でぶち割るというミュージックビデオがあまりに印象的なこの作品。トップギアのサビから入り、落ち着いたAメロ、そしてまたギアチェンジしてサビに向かう緩急のつけ方や、心に訴えかけるような叫びに近い歌い方に胸を打たれた人が多数。曲調も歌詞もミュージックビデオも、どれもが斬新で当時センセーショナルだった『本能』が1位となりました。
2位は『歌舞伎町の女王』!
1998年にリリースされた『歌舞伎町の女王』。椎名林檎の代表曲の一つでもあるこの曲は、歓楽街・歌舞伎町を舞台に、そこで生きる主人公の人生を生々しく表現した歌詞が特徴的。歓楽街というテーマ自体が当時は刺激的で、ノスタルジックでおしゃれに歌い上げる彼女の姿に魅了された人が多数。今聞いても新しい、斬新、芸術だと感じている人が多く、2位となりました。
3位は『ここでキスして。』『罪と罰』!
1999年にリリースされた『ここでキスして。』。大胆で激しい曲が多い椎名林檎。そんな中、異彩を放っているのがこの曲。素直な乙女心を歌った『ここでキスして。』はリリース当時多くの女性の共感を得て、カラオケで歌う人が続出。いつもの椎名林檎とはまた少し異なる一面が見られる貴重な楽曲として多くの人に支持されました。同じく3位にランク・インした、2000年にリリースされた『罪と罰』。パンダメイクに真っ二つのベンツが印象的なミュージックビデオで、突き刺さるような歌詞と巻き舌を用いた絶叫に近いハスキーボイスで歌い上げられた『罪と罰』がかっこいいと感じている人が多数。3位となりました。
このように、1990年代にリリースされた曲が上位に選ばれる結果となりました。気になる
5位~35位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの椎名林檎の歌が胸に刺さりましたか?
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