漫画の中で一番目立つ存在なのが主人公…と思いきや、その他のキャラクターが濃すぎて主人公の影が薄くなっている作品も少なくありません。そこで今回は、主人公が空気すぎるジャンプ漫画について探ってみました。
1位 黒子のバスケ
2位 ワールドトリガー
3位 HUNTER×HUNTER
⇒
4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『黒子のバスケ』!
2009年から2014年まで連載されたこの作品は、登場するキャラクターが皆超人的な能力を持っているという夢のようなシチュエーションで注目を集めたバスケットボール漫画。華やかなルックスと並外れた身体能力を持つキャラクターが多数登場する中、本作の主人公・黒子テツヤは普段からすぐ近くの人にも気付かれないほど影が薄く自己主張も控えめ。存在感の無さが彼の持ち味で、その能力を生かして試合で活躍するものの、「主人公なのに影が薄すぎる」と感じている人が多数。1位となりました。
2位は『ワールドトリガー』!
異世界からの侵略者と防衛組織との戦いを描くSFアクション作品。空閑遊真、三雲修、雨取千佳、迅悠一の4人が主要キャラクターとして描かれていますが、中でも圧倒的に存在感が薄いのが三雲修。個性的なルックスや一風変わった性格のキャラクターが多いため、三雲の黒髪に眼鏡という普通すぎるルックスと普通すぎる性格があまりに地味だと感じている人が多数。2位となりました。
3位は『HUNTER×HUNTER』!
休載が続いてもなお人気が衰えない冒険アクションファンタジー作品。この作品にはさまざまな能力を持つキャラクターが多数登場するのが魅力。特にヒソカやクロロといったかっこよく強いキャラクターが目立ちまくっている中、主人公・ゴンは「イマイチ魅力が足りない…」と感じている人が多数。3位となりました。
このように、多くの魅力的なキャラクターが登場する作品が上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~42位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どのジャンプ漫画の主人公が空気すぎると思いますか?
gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。当サイトの記事を経由して商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。