日本の芸能界で、偉大な功績を残したジャニーズ事務所の創業者で、社長のジャニー喜多川さん。喜多川さんの訃報にたくさんの温かいメッセージがSNSなどであふれています。
ジャニーズが『若い涙』でデビューしたのが1964年のこと。それから55年もの長い間、男性アイドルを多数輩出してきたジャニーズ事務所。時代がものすごいスピードで変化していく中で、ジャニーズ事務所も大きな変革の時を迎えているように思います。そこで今回は、ここ数年のジャニーズで意外だった変化について聞いてみました。
1位 一部の所属タレントに対する文春砲が続々と発動
2位 嵐が2020年12月31日をもって活動を休止することを発表
3位 SMAPが2016年12月31日をもって解散
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「一部の所属タレントに対する文春砲が続々と発動」!
芸能界を震撼させる週刊文春のスクープは、ジャニーズアイドルも標的になりました。恋愛スキャンダルから事務所の内部事情まで内容はさまざまですが、中でもインパクトがあったのは、事務所の取締役副社長であるメリー喜多川のインタビューでした。長年、文春との間には深い溝があったようですが、記者の質問に5時間も応じたロングインタビューの掲載は衝撃的でした。
2位は「嵐が2020年12月31日をもって活動を休止することを発表」!
三位一体ならぬ五位一体と呼ばれるほどメンバーの仲の良さで知られる嵐。活動休止についてもじっくりと時間を掛けて話し合ったというだけに、5人がそろって臨んだ記者会見は、国民的アイドルの名にふさわしい誠実な対応をしたことで話題を集めました。「ゆっくり休んでほしい」というファンの声も多数みられ、そんな姿からも嵐のメンバーの温かさが伝わってきましたね。
3位は「SMAPが2016年12月31日をもって解散」!
平成の芸能ニュースの中でもトップクラスの衝撃を受けたSMAPの解散。普段アイドルに興味がない人たちにも衝撃が走ったほど。あまりにも突然のことで、しばらくは現実のものとして受け入れられないファンも多数いたことでしょう。ファン有志による新聞広告には胸を打たれた人も多いはず。これほどまでに愛されたSMAP、再結成を望むファンの声もいまだ途切れることなく聞こえてきます。
物心がついたときからジャニーズアイドルが存在していた、という人がほとんどではないでしょうか。うれしいときも、かなしいときも、ジャニーズのアイドルを見れば活力がもらえると心の支えになっているファンも多いはず。これからもたくさんの人に夢と希望、楽しい時間を届けてほしいですね。
今回は、「ここ数年のジャニーズで意外だった変化ランキング」を紹介させていただきました。気になる
4位~27位のランキング結果もぜひご覧ください。
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