現役引退後に別の世界で活躍する元プロ野球選手は少なくありません。中には、引退後の仕事が大成功している人も多数。そこで今回は、現役引退後の方が稼いでいるのでは?と思う元プロ野球選手について探ってみました。
1位 長嶋一茂
2位 板東英二
3位 新庄剛志
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1位は「長嶋一茂」!
巨人軍終身名誉監督長嶋茂雄氏を父に持ち、自身もプロ野球選手として活躍した長嶋一茂。1988年にヤクルトスワローズに入団、その後1993年から読売ジャイアンツで活躍し、1996年に現役を引退。その後芸能界に入った彼は、歯に衣着せぬ物言いと天然ボケなキャラクターで大ブレイク。現在はスポーツ解説者、コメンテーター、タレントとして多くの番組に引っ張りだこ。冠番組を持つほどの人気ぶりです。芸能界での活躍が目覚ましい長嶋一茂を見て、「絶対に今の方が稼いでいる」と感じている人が多数。1位となりました。
2位は「板東英二」!
1959年、中日ドラゴンズに入団し、ピッチャーとして活躍。1969年に現役を引退し、その後は野球解説者、司会者、タレントとして大活躍。『マジカル頭脳パワー!!』をはじめ、クイズ番組でもその頭角を現し、お茶の間から人気を集めていました。しかし2012年の脱税騒動で芸能活動を一時休止。当時報道されていた脱税額を見て「こんなに稼いでいたのか」と驚いた人が多数。選手時代よりも稼いでいると思っている人が多く、2位となりました。
3位は「新庄剛志」!
1990年に阪神タイガースに入団し、その後海を渡りニューヨーク・メッツ、サンフランシスコ・ジャイアンツでの活躍を経て、2006年に北海道日本ハムファイターズにて現役を引退した新庄剛志。現在は海外を拠点とし、実業家として仕事をしています。今年出演したバラエティー番組『しくじり先生 俺みたいになるな!! お金で大災難3時間スペシャル』では金銭トラブルで約22億円を失ったことを激白。その被害額に驚くと同時に、「めちゃくちゃ稼いでる!」と驚いた人が多数。3位となりました。
このように、個性的でユーモラスな元プロ野球選手が上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~34位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの元プロ野球選手が引退後の方が稼いでいると思いますか?
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