流行は時代に合わせて変化していくものですが、これはダイエットにおいても同じこと。平成から令和へと移り変わった今、人々から「新時代のダイエット」として注目を集めているのが、新感覚のおかゆ「コンジー」です。
「コンジー」はココナッツや大豆などを原料とする植物性ミルクと、玄米や雑穀を使ったおかゆで、牛乳など動物性原料を使ったミルクがゆなどよりもカロリーが低く、ヘルシーなのが特徴。
一般的なおかゆと違って植物性ミルクを使っているためフルーツやナッツ類とも相性が良く、甘い味付けのデザートとして楽しむこともできます。ちなみにニューヨークでは健康に強いこだわりを持つニューヨーカーの間で「コンジー」ブームが広がりつつあり、フルーツやナッツ類、ハーブなどを合わせたカラフルな見た目から「インスタ映え」する食べ物としても人気なのだとか。
そこで今回は、この「コンジー」に一番合いそうな食材はどれなのかについて調査を行い、ランキングにしてみました。
1位 卵
2位 チーズ
3位 鮭フレーク
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「卵」!
1位に選ばれたのは、白米はもちろん「コンジー」に使用される玄米や雑穀とも相性が良い「卵」でした。
雑炊風にしたり目玉焼きにして乗せたりと色々な食べ方で楽しめる便利な食材ですが、何よりアミノ酸バランスに優れる良質な動物性タンパク質を手軽にプラスできるのがうれしいですね。
2位は「チーズ」!
2位には「チーズ」が続きました。1位の「卵」と同様に、こちらも体に必要な栄養素が豊富に含まれています。
「チーズ」を加えることで食感や味の良さがアップするのは言わずもがな。脂質や塩分がどうなのかは気になるところですが、「チーズ」の乳脂肪は燃焼型の脂肪酸なので脂肪代謝を盛んにしてくれますし、塩分も他の食材と比べて特別高いというわけではありません。
どうしても気になるという人には脂質や塩分が少ないカッテージチーズを使う方法もあるので、ぜひお試しを。
3位は「鮭フレーク」!
3位にランク・インした「鮭フレーク」は、ご飯のお供としておなじみの食材。一般的なおかゆでもちょい足しする食材として大人気ですね。
「鮭フレーク」の特徴といえば、単調になりがちなおかゆの味にほどよい塩加減をプラスしてくれるところ。それだけに塩分量は気になるところですが、近年は減塩した商品もコンビニエンスストアなどで手軽に入手できます。
体内で合成されない必須アミノ酸をバランスよく含んでいるので、むしろ健康面ではプラス効果の方が大きそうですね。
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