カリスマ性とは、「人々の心を引きつける強い魅力があること」「多くの人から支持されること」(goo辞書より)という意味で、他をしのぐ突出した魅力がある人のことを指して使われます。
そこで今回は、ジャニーズアイドルの中で、最もカリスマ性があると思うメンバーについて聞いてみました。
1位 木村拓哉
2位 東山紀之(少年隊)
3位 岡田准一(V6)
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「木村拓哉」!
SMAP人気をけん引しながらも、ドラマ『あすなろ白書』(フジテレビ系)を皮切りに、ドラマや映画に引っ張りだこ。今なお注目を浴び続けている木村拓哉。視聴率などの記録もさることながら、視聴者にさまざまなヒーロー像をみせてくれました。実際に、彼の演じた役柄の影響を受けて、弁護士や美容師の職に就いた男性たちが番組に登場したことも。このほか、ファッションやヘアスタイルも流行するなど、トレンドもけん引してきた木村拓哉。女性ファンのみならず男性ファンをも魅了してきた彼は、これぞカリスマ! というべき偉業ですね。
2位は「東山紀之(少年隊)」!
1985年に少年隊のメンバーとしてデビューして以降、歌にダンス、舞台にドラマ、現在はナレーターのキャスターと幅広く仕事をこなす東山紀之。小学生のときに渋谷の交差点で信号待ちをしていたら、事務所社長のジャニー喜多川から直接スカウトされてジャニーズ入りしたという逸材。スター街道まっしぐらというイメージがあるものの、自伝『カワサキ・キッド』(朝日文庫)では、幼少期の苦労や、自身のルーツ、デビュー当時のことをつづっており、是非ともお薦めしたい一冊。意外な一面に触れることで、彼の持つカリスマ性にも納得です。
3位は「岡田准一(V6)」!
1995年に放送されたバラエティー番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)内の「ジャニーズ予備校」のオーディションに合格し、ジャニーズ入り。当時としては珍しいルートだったことから話題を集めました。その後、すぐにV6のメンバーとしてデビュー。ドラマや映画に次々出演、NHK大河ドラマでは主演に抜てき、日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞と、演技力も高く評価されています。演技のために、複数の武術のほか、乗馬に殺陣の習得とストイックな姿勢からは、努力あってのカリスマ性だと気付かされます。
上位メンバーに限らず、デビュー後もどれだけ人気を集めようがひたむきな努力を続けているジャニーズのメンバー。歌とダンスをベースに、演技に楽曲制作、小説家、漫画家、キャスター……数え切れないほどの多彩ぶりには頭が下がりますね。ただかっこいいだけじゃないのがジャニーズアイドルの特徴といえそうです。
今回は、「最もカリスマ性があるジャニーズメンバーランキング」を紹介させていただきました。気になる
4位~56位のランキング結果もぜひご覧ください。
(参考:goo辞書)
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