1971年の放送開始以降、常に子どもから大人まで幅広い年齢層に愛され続けている仮面ライダーシリーズ。平成31年の間にもさまざまな個性豊かな主人公たちが登場し、注目を集めました。
そこで今回は、平成最強の主人公ライダーについて探ってみました。
1位 仮面ライダーディケイド
2位 仮面ライダー電王(でんおう)
3位 仮面ライダー響鬼(ヒビキ)
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「仮面ライダーディケイド」!
2009年1月から8月まで放送された『仮面ライダーディケイド』。ディケイドは「10年記」という意味を持ち、平成仮面ライダーシリーズ10周年記念として制作されました。平成に登場した歴代仮面ライダーが総登場する異色の作品として大きな注目を集めた作品です。
主役の仮面ライダーディケイドを務めたのは井上正大。ピンクのコスチュームが印象的な仮面ライダーディケイドは、なんと仮面ライダークウガや仮面ライダーキバをはじめとした平成の歴代仮面ライダー9人に変身することができます。歴代仮面ライダーに変身できる能力が強すぎるということで、1位となりました。
2位は「仮面ライダー電王(でんおう)」!
2007年1月から2008年1月まで放送された『仮面ライダー電王』。佐藤健が電王役を演じた作品です。本作品のモチーフとなったのは電車。「バイクに乗らないライダー」として当時話題になりました。そして「歴代最弱」と言われるなど、何かと異彩を放った仮面ライダー。
しかし実際のところ、電車に乗って過去や未来を行き来できるという能力で数々の敵を倒す圧倒的な力を持ち、そんな電王の強さに憧れを抱いた人が多数。2位に選ばれました。
3位は「仮面ライダー響鬼(ヒビキ)」!
2005年1月から2006年1月まで放送された『仮面ライダー響鬼』。響鬼を演じたのは細川茂樹。日本の伝統を前面に押し出したこの作品は、楽器をモチーフとした武器で怪物と戦う姿が印象的。
作中では戦士が仮面ライダーではなく“鬼”と呼ばれる点も視聴者の度肝を抜いたポイント。今までの仮面ライダーのルックスとは異なり、鬼をほうふつとさせるキャラクターデザインは「とにかくかっこいい」の一言に尽き、3位となりました。
このように、特に人気が高かったシリーズが上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~20位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どのライダーが平成最強だと思いますか?
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