高品質で燃費が良く、安全性も高いとして世界中から支持されている日本車。中には秀でたデザインや性能などから「名車」と呼ばれ、今でも根強いファンがいる車種も数多く存在します。
そこで今回は、 世界に誇れる日本車の「名車」について調査、ランキングにまとめてみました。
1位 トヨタ「プリウス」
2位 日産「スカイラインGT-R」
3位 日産「GT-R」
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は、トヨタ「プリウス」!
現在も人気モデルの常連、トヨタ「プリウス」。環境や資源が大きな課題だった当時の車社会を変えるべく、世界初の量産ハイブリッドカーとして登場した「プリウス」。ガソリンだけでなく、電気も動力とすることで、燃費の良さや静音性などを実現しました。「21世紀に間に合いました」というキャッチフレーズで1997年に登場して以来、20年以上にわたり人気車種であり続ける「プリウス」が堂々の1位に輝きました。
2位は、日産「スカイラインGT-R」!
スカイラインの最上級グレードとして登場した、日産「スカイラインGT-R」。1969年に高性能スポーツカーとして登場し、素晴らしい走行性能によりモータースポーツ界で快進撃を続けました。海外スポーツカーにも対抗できる性能を備えており、記憶に残る車といえるのではないでしょうか。中古車市場でも高値で取引されることが多い人気車種であることからも名車として支持する人が多く、2位となりました。
3位は、日産「GT-R」!
スカイラインGT-Rの後継車種である、日産「GT-R」。後継車種といってもスカイラインをベースにしているわけではないため、スカイラインの名を外した「GT-R」として2007年に登場。歴史あるスカイラインの名を外しましたが相変わらず人気は高く、日本だけでなく海外でも人気を博しました。まさに世界に誇れる日本のスポーツカーといえる存在であり、これからの期待も込めて名車とする人が多かったようで3位という結果に。
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