嵐の活動休止を発表した記者会見では、冷静に、そして時には情熱をもってインタビューに応じた櫻井翔。どこまでも完璧な受け答えは、ファン以外からも賞賛の声が寄せられました。アイドル、キャスターとそれだけでも大変そうですが、同時に俳優としても活躍する櫻井翔。そこで今回は、これまで演じた中ではまり役だったと思う連続ドラマについて聞いてみました。
1位 謎解きはディナーのあとで
2位 家族ゲーム
3位 木更津キャッツアイ
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1位は『謎解きはディナーのあとで』!
東川篤哉原作の小説をテレビドラマ化、劇場版も公開された人気作品である『謎解きはディナーのあとで』。櫻井翔は、北川景子演じる宝生麗子の執事・影山役を演じました。影山といえば、「お嬢様の目は節穴でございますか?」といった、クールで毒舌な言い回しが病みつき。冷徹そうに見えても執事としての任務を果たす一方で、マイペースに自分の時間を過ごすなど、彼本人と重なって見える部分も。櫻井くんが執事だったら……。なんて妄想を繰り広げた人もいるのではないでしょうか?
2位は『家族ゲーム』!
『家族ゲーム』といえば、かつて松田優作、長渕剛も演じた作品。一風変わった天才家庭教師・吉本荒野役を演じた櫻井翔。東大合格100%をうたう家庭教師で、落ちこぼれの教え子を通して、いじめ、家庭崩壊などの社会問題に立ち向かう物語。「いいね~」と企みを含んだ妙な笑顔が印象的。破天荒な性格に謎めいた過去、頭脳明晰でつかみどころのない吉本荒野を見事に演じました。
3位は『木更津キャッツアイ』!
2002年にテレビドラマが放送され、17年の月日を経て『木更津キャッツアイ』が3位にランク・イン。宮藤官九郎が脚本を手掛けたことでも知られており、V6の岡田准一が演じた主人公・田渕公平(通称:ぶっさん)の仲間、中込フトシ(通称:バンビ)役を演じました。大学生で童貞というコミカルな役柄で、当時茶髪でちょっぴりチャラい雰囲気の櫻井翔。今となっては貴重な映像ですね。
コミカルな役から頭脳派キャラまで、どの役も櫻井翔だから演じられたと言い切れるほど素敵な作品がこの他にも多数。気になる
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みなさんはどの役が最もはまっていたと思いますか?
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