ファッションにはトレンドがあり、毎年さまざまなアイテムや着こなしが流行しています。トレンドはどんどん移り変わるため、昔流行っていたファッションが、今では「ダサい」と思われることも。
そこで今回は、今見るとぶっちゃけダサいと思う昔流行ったファッションについて探ってみました。
1位 腰パン
2位 肩パッド入りジャケット
3位 プロデューサー巻き
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「腰パン」!
1990年代後半~2000年代初頭にかけて流行した腰パン。ボトムスを通常の腰の位置よりもかなり低い位置に下げて履く着こなしを指します。「少し下げて履く」というかわいいレベルではなく、お尻が半分見えるほどズリ下げて履いていた人が多数。このように履くことで少し悪そうな雰囲気になり、それが当時は「かっこいい」とされていました。
デニムやチノパンだけでなく、学校の制服も腰履きしていた人が多く、男性の中でかなり流行した腰パン。今見ると「だらしないとしか思えない」「足が異常に短く見える」など微妙な感想を持つ人が多数。1位となりました。
2位は「肩パッド入りジャケット」!
1980年代中盤から1990年代初頭のバブル期に流行した肩パッド入りジャケット。お笑い芸人・平野ノラが肩パッド入りの赤いジャケットを着ていたのが記憶に新しい人も多いのではないでしょうか。
当時はジャケットといえば肩パッドが入っていてナンボ。盛り肩のジャケットを着こなして夜の街を謳歌する女性がモテていたようですが、今見ると「肩周りがいかつい」「ガンダムみたい」と男性ウケも悪いようです。
3位は「プロデューサー巻き」!
同じくバブル期に流行したファッションといえばプロデューサー巻き。カーディガンを背中に羽織って両袖を胸の前で結ぶ着こなしを指します。
バブル期のテレビ局のイケイケプロデューサーに多い着こなしであったことからこの名がつき、俳優の石田純一が当時トレンディードラマで取り入れたことで大ブームに。数年前に再ブームになったものの、「昔はやったやつ」という時代遅れのイメージを持つ人が多いようです。
このように、一時期爆発的に支持を集めたファッションが上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~51位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どのファッションが今見るとダサいと思いますか?
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