一般的に「おいしい」とされているグルメとは少し異なるけれど、自分なりの食の楽しみ方を持つ人も少なくありません。
そこで今回は、本来の食べ方とは違うけれど、これはこれでおいしいと思うグルメについて探ってみました。
1位 そのままのチキンラーメン
2位 3分たっていないカップヌードル
3位 黒くなったバナナ
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「そのままのチキンラーメン」!
どんぶりに麺と卵を入れてお湯を注ぐだけで完成するインスタントラーメンの「チキンラーメン」。簡単に作れるので幅広い年齢層に支持されています。そんなチキンラーメンをそのまま食べるという人も少なくないようです。
パリパリとお菓子感覚で食べてもおいしく、小腹を満たしたいときに食べたり、お酒のおつまみとして食べたりする人も多いようです。最近はテレビCMでもそのまま食べる“0秒チキンラーメン”が紹介され、この食べ方に注目が集まっています。
2位は「3分たっていないカップヌードル」!
世界初のカップ麺として知られ、今もなお絶大な人気を誇る「カップヌードル」。しょうゆベースのスープに謎肉・エビ・卵・ネギのトッピングの組み合わせが癖になります。
お湯を入れて3分後が食べ頃ですが、3分待たずに食べるという人が多数。麺に芯が残るアルデンテの状態が楽しめ、食べ進めていくうちにちょうど良い麺の固さになっていきます。
3位は「黒くなったバナナ」!
黒くなったバナナは敬遠されがちですが、バナナが熟成すると出現する黒い斑点は「シュガースポット」と呼ばれ、皮が黒くなっている部分は特に甘いと言われています。つまり黒くなったバナナは甘みが増しているということ。
ただし感触がグニャッと柔らかくなりすぎたものは食べるのを避けた方が良さそうです。
このように、誰もが知る身近な食べ物の少し変わった食べ方が上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~31位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの食品の食べ方が「これはこれでうまい」と思いますか?
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