日本のみならず、世界中で人気の少年漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』。看板作品の多くがTVアニメ化されており、そのいずれも大人気作として多くのファンを獲得しています。
間もなく新しい元号が発表されるとともに、平成の時代は幕を閉じようとしていますが、平成30年間を一番にぎわせたジャンプアニメがどの作品だったのか、議論は絶えません。
そこで今回は、一番面白い平成スタートのジャンプアニメについて調査、ランキングにしてみました。
1位 ONE PIECE
2位 NARUTO -ナルト-
3位 ドラゴンボールZ
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『ONE PIECE』!
果てなく続く海賊王への航海、『ONE PIECE』が堂々の1位に輝きました。
海賊王が残した「ひとつなぎの大秘宝」を探し求め航海を続けるこの作品。海賊の一人であるモンキー・D・ルフィは偶然にも悪魔の実を食べ、海を泳げなくなる代わりに体の性質がゴム状になるという特性を獲得します。
航海を続ける中で多くの人と出会い別れ、信頼できる仲間を集め、強敵を撃破しつつ航海を続ける「麦わらの一味」の冒険は、平成が終わった後もまだまだ終わりそうにありません。
2位は『NARUTO -ナルト-』!
落ちこぼれ忍者のサクセスロード、『NARUTO -ナルト-』が2位を獲得しました。
とある事情で忍術が苦手な「うずまきナルト」が、火影になるまでを描いた『NARUTO -ナルト-』。最初は、いたずら大好きな超問題児でしかなかった彼も、親友でライバルである「うちはサスケ」との衝突、自身に課せられた過酷な運命を乗り越えて、子どもの頃から口にしていた夢を実現してみせました。
3位は『ドラゴンボールZ』!
バトルアニメの金字塔、『ドラゴンボールZ』が3位にランク・インしました。
放送自体は1996年に終わっているにも関わらず、未だ人気の衰えない『ドラゴンボールZ』。メディアミックスやゲーム化などは今も精力的に行われており、つい最近まで原作になかった追加シナリオで構成した『ドラゴンボール超』が放送され、再び若い世代へ魅力を振りまくこととなりました。
いかがでしたか?
原作やアニメが連載中の作品が多い中、『ドラゴンボール』を筆頭に過去作品が上位に食い込むかなり面白いランキング結果となりました。
今回は「一番面白い!平成スタートのジャンプアニメランキング」を紹介させていただきました。気になる
4位~70位のランキング結果もぜひご覧ください。
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