名作だった!平成の邦画ランキング

平成の約30年間に日本では、多くの映画が制作・上映されてきました。そんな中でも、多くの人の心に残っている名作は一体どの作品なのでしょうか。
そこで今回は、名作だったと思う平成の邦画について探ってみました。

1位 踊る大捜査線 THE MOVIE
2位 踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
3位 世界の中心で、愛をさけぶ
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は『踊る大捜査線 THE MOVIE』!

1997年に放送された刑事ドラマ『踊る大捜査線』の劇場版である『踊る大捜査線 THE MOVIE』。織田裕二が演じる主人公・青島俊作をはじめ、柳葉敏郎、深津絵里、ユースケ・サンタマリア、いかりや長介など、主人公の周囲を取り巻く個性豊かなキャラクターも作品の見どころ。
手に汗握るストーリー展開や、名せりふに心打たれた人も多いのではないでしょうか。特に本作の「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ!」という名せりふは当時大流行し、まねした人が多数! 1位に選ばれました。

2位は『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』!

1位に引き続き、踊る大捜査線シリーズが選ばれる結果となりました。映画第一作から5年後の2003年に公開されたこの作品。名物キャラクターによるユーモラスなやりとりや、犯人逮捕までの緊迫した展開に引き込まれた人が多数。
この作品でも「レインボーブリッジ、封鎖できません!」「どうして現場に血が流れるんだ」といった名せりふが生まれ、多くの人の記憶に残る作品となり、2位に選ばれました。

3位は『世界の中心で、愛をさけぶ』!

片山恭一の大ベストセラー小説が原作の “セカチュー”こと『世界の中心で、愛をさけぶ』。主人公を森山未來、白血病と闘う幼なじみを長澤まさみが演じ、大きな話題になりました。
空港で主人公が「助けてください!」と声を絞り出すシーンに涙した人が多数。平井堅が歌う主題歌『瞳をとじて』も大ヒット。涙なしでは語れない、平成の青春ラブストーリーが3位に選ばれました。
このように、多くの人が耳にしたことがある名せりふを生んだ作品が上位に選ばれる結果となりました。気になる4位~55位のランキング結果もぜひご覧ください。

みなさんは、どの作品が名作だったと思いますか?
写真:タレントデータバンク
長澤 まさみ|1987/6/3生まれ|女性|A型|静岡県出身)
調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)
調査期間:2019年2月05日~2019年2月05日
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