世界に誇る日本のアニメ「ガンダム」シリーズ。少年戦争を題材に、モビルスーツでのかっこいい戦闘シーンや、重厚なストーリーが人気ですね。そんなかっこいい要素の多い「ガンダム」シリーズですが、一部キャラクターのファッションセンスにさまざまな意見が飛んでいるようです。
そこで今回は、ガンダム史上最もファッションセンスがヤバいキャラクターについて調査、ランキングにしてみました。
1位 アムロ・レイ
2位 ヒイロ・ユイ
3位 キラ・ヤマト
⇒
4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「アムロ・レイ」!
初代主人公、『機動戦士ガンダム』の「アムロ・レイ」が堂々の1位に輝きました。
初回登場時以外、ほぼ軍服やパイロットスーツだった「アムロ・レイ」。しかしその私服は「服自体は普通」なのですが、「カラーセンスがヤバい」という何とも悲しい疑いが掛けられています。
そんな彼の私服とは、ジーンズ、黄色のタートルネックシャツに水色のジャケットといういでたちで、遠目に見たら作業服のような、近づいてきたら予想外の配色センスという珍しいファッションを披露しました。
2位は「ヒイロ・ユイ」!
大体いつもこの格好、『新機動戦記ガンダムW』の「ヒイロ・ユイ」が2位を獲得しました。
任務の関係でさまざまな変装を行う「ヒイロ・ユイ」。しかし私服と思われる格好は、黒の膝丈スパッツに緑のタンクトップという奇抜なもので、イケメンとしても名高い彼だからこそ着れるイケメン限定ファッションとなっています。
3位は「キラ・ヤマト」!
ベルトの印象が強い、『機動戦士ガンダムSEED』の「キラ・ヤマト」が3位にランク・インしました。
作品自体のファッションセンスが一線を画している『機動戦士ガンダムSEED』。その中でも、ひときわ奇抜なベルトファッションを見せつける「キラ・ヤマト」はかなり目立っており、周囲の奇抜なファッションが普通に見えるほど強烈なパワーを秘めています。
いかがでしたか?
『機動戦士ガンダムSEED』では、ほぼ全てのキャラクターが奇抜な格好やカラーセンスを持ち合わせているのですが、それらがかすむほどの「キラ・ヤマト」の存在に、放送当時ストーリーが全然頭に入ってこなかった記憶があります。
今回は「ガンダム史上最もファッションセンスがヤバいキャラランキング」を紹介させていただきました。気になる
4位~38位のランキング結果もぜひご覧ください。
gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。当サイトの記事を経由して商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。